スケジュール

  

いずれの日もチャージとは別にドリンク代¥500頂戴いたします。

どのパーティもお薦めですので 興味をおもちであればぜひ遊びに来てください!

ご予約は チケット予約フォーム にて常に受け付けております。

1(木)

休業日

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2(金)

ザ・シスターズハイ EP『凶天使Vitaる』リリース全国ツアー「俺は病気じゃないtour 2023」
*SOLD OUT

ザ・シスターズハイ / あすなろ白昼夢 / Transit My Youth / ハートたち / Fancrab

プレイガイドはソールドアウト。
追加予約を当サイト予約フォームでのみ受け付けます。

 去年の10月に前作のEPのリリースツアーで初めてnanoにやってきたシスハイのツアー。へえこんなバンドがいるんだーかっこいいねえって思ったのが半年ちょい前ですが、気が付けば人気もすげー上がってて、今回は対バンを公開する前にシスハイのツアーってだけでチケットはほぼ完売。すごいねえ。なのでシスハイだけ他より長くやってもらう飽くまで彼らメインのパーティーメイクになっています。

 新しいEPもシスハイ節満開ですね。ちょっとトラッシュなロックンロールなんだけど、ギターの音作りには空間系と歪の激しさよるサイケデリアの匂いもして、なんとも奥深いロックを聴かせてくれる。そして何よりもメロディがいい。歌謡テイストを感じるセブンスありきのスケーリングはついつい口ずさむキャッチ―さを誇ってると思うし、そこに乗せる言葉にはプラスの感情もマイナスの感情もごった煮でぶち込まれていてすげーリアル。ちょっとね、ほんとにかっこいいよね、シスハイ。こりゃ人気上がって当然だわ。

 こりゃあロックパーティー組みたいなあってことで、帯同の大阪のあすなろ白昼夢を除いてこちらで3組のロックバンドをブック。
 あすなろ白昼夢が前回出演した時に思ったのは、雑味が鳴りを潜め歌に寄り添った表現が完成されつつあるって印象。トラッシュパンクじゃなくって、インディーでプライベートなこれもまたリアルなロックンロールバンドになったなあって。Transitはその尖ったスタイルはロックの教科書みたいだって思うし「こういうミュージシャンに憧れてんだよね」ってのがしっかり見えるイノセントさがまたリアル。ハートたちはVoでソングライターの秋村のロマンチシズムが散りばめられた歌を聴かせてくれるところに「ロックはかっこつけてなんぼだろ」って信念があってリアル。Fancrabはとても不器用に自分たちの好きなキラーチューンの影響を隠さず見せつけつつかき鳴らす無邪気なバンド。音はめっちゃでかいし強いし、でもナードな空気感がとてもリアルでキュート。

 というように、全てめっちゃリアル。でもかっこつける。それでもそこには嘘はない。
 つまり、ロック。
 お楽しみに。

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3(土)

地球から2ミリ浮いてる人たち&nano presents『時の抱擁』

地球から2ミリ浮いてる人たち / アポンタイム / AIRCRAFT

 地球から2ミリ浮いてる人たちのBaのサキホが脱退するってことで、最後にnanoとの共催企画開催です。2ミリちゃんにとってはドラムが見つかって1年後のことだからなかなかうまくいかないって思われることもあるかもしれないけど、でもドラム脱退時に得た経験値があるから、きっとまた新しくメンバー見つけたり新しい形を編み出したりしてしっかり歩みを前に進めていくと思うので心配はしていませんことよ。
 僕の中でこのサキホの脱退は予想がついていたことっちゃそうで。というのもコロナ禍に入る前彼女は海外への留学が決まっていて、それがコロナのせいで渡航ができなくなって日本に残ってバンドを始めたって流れがあったのね。だから今年に入って規制がどんどん緩和されていく中で「もしかしてそろそろ海外行くかな?」って思ってたのよ。で、前回のライブ終わりに伝えられた脱退の件。理由はまさにそれ。それを聞いたときに僕が思ったのは一言「よかったやん!」だけ。メンバーも寂しい気持ちはあるだろうけど、きっとその気持ちのはずだよね。

 んで、最後にnanoでライブしたいですって伝えてくれてこのパーティーをやることになりました。
 まずは2ミリたっての希望のAIRCRAFT。最初に何呼ぶ?って候補を出してもらった中から決まって良かったよ。ほんとかっこいいよねえ、このバンド。ちゃんとロックンロールだし、ちゃんとインディーだし、ちゃんとパーティーだし。ギターボーカルのショウリとは前回終わりに急に距離が縮まって。というのはお互いに「え?めっちゃ音楽好きやん」ってなって。思わず金のないショウリに1000円あげるくらい笑 このバンドでセルアウトしたいって気持ちはあるだろうし、それのためにしなくちゃならない活動だってあるだろうけど、それよりもなによりもかっこいい音楽やかっこいいバンドのことを信用しているところがたまらなく愛しいんだよな。もちろんショウリだけじゃなく、他メンバーだってプレイアプローチを観る限り音楽or dieな匂いするもんね。
 そしてたまたま舞い込んできたアポンタイムのツアーの話。これよくできた話で、ボーカルでバンマスの三輪から「6月3日にnanoでライブできますか」って「2ミリのイベントにアポンタイム完璧やん!」ってなったら双方とも「アポンタイム!」「2ミリ!」ってなって、音楽の親和性もすげーあるし、めっちゃ合うはずってそこかしこで言われてきたらしくって。初対バンらしいけど、なんか約束されていた夜って感じでそれがnanoってのが嬉しいじゃない。

 っていうですね、偶然もあってすげーお膳立てが出来ちゃった夜。サキホの旅立ちへの希望、2ミリのAIRCRAFTへの愛情、ついに出会うアポンタイムと2ミリのお互いの期待値、そしてそこに関わらせてもらっているnanoって場所の存在。
 過去があって今がある。それらがあるから未来に踏み出す決意もできる。時間の概念は僕らの生活に付きまとうものだけど、それは制限を設けられているというよりは常に見守られているという感覚に近いのかもしれない。受け入れてありのまま生きていくのって美しい選択だと思うな。

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4(日)

昼の部:

二条低音倶楽部第二回 昼の部
*SOLD OUT

マイケル(夜の本気ダンス) / 辻怜次(Bentham)

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夜の部:

二条低音倶楽部第二回 夜の部
*SOLD OUT

マイケル(夜の本気ダンス) / 辻怜次(Bentham)

 夜の本気ダンスのベーシスト・マイケルが仕込むベース会。今回は昼夜2回公演で開催。どちらもソールドするのはさすがですね。ゲストは前回に引きつづきBenthamから辻くん。とても楽しい時間になりそうです。

 前回マイケルがこれやってくれた時に「ああ、タイトル通りベーシストが音楽の演奏におけるベースプレイについてフレージングやプレイについてたくさん話すんやな」って予想してて、実際セッティング時にマイケルの自前のベースアンプとかセッティングして、ステージ上にベーアン2台あるのかっこいいな!さすが低音倶楽部!とか思ってたのね。
 んで、蓋開けてみたら。ほとんどベース弾かない笑 一向に弾かない。飲んで二人が話してるだけ。グダグダと。いやさすが二人ともベーシストで空気を読め合えるのか、かなりいいテンポのトークでめっちゃ面白いんやけど、とにかくベースを弾かない笑 ずっと話してて「あ、そろそろ弾く?」みたいになって2人でオケバックに演奏ってのが前回はあったけど、そのプレイは「マジもんの流石」でそれに無理やり納得させられた感が否めません笑 
 二人とも空気を読めるっていうか、これはきっと辻くんのトーク運びの上手さ故かな。そこにマイケルが甘えてるところは多大にあるな。優しいな、辻くん笑

 ま、二人ともすげー楽しそうだったし、お客さんもすげー楽しそうだったし、こちらもすげー楽しかったし、なんでもいいんだけど笑 今回もきっと笑いの絶えない「あまりベースを弾かないトークライブ」になることでしょう笑

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5(月)

休業日

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6(火)

『offshore』

Mississippi Khaki Hair / Jam Fuzz Kid / the engy / OTHERSIDE

問い合わせ先:サウンドクリエーター06-6357-4400(平日 12:00〜15:00 ※祝日を除く)
チケットはe+にて4月22日18:00より販売開始
<For foreign travelers>
click here

 火曜の夜から90年代から00年代にかけての洋楽の影響が強いバンドが4組登場。お世話になっているイベンター・サウンドクリエーターの若いスタッフによる初制作ですって。とても初々しくって素敵ですね。何がう初々しくって何が素敵かというと、この夜を組んだ彼の音楽的な趣向がめちゃわかるってこと。彼のことをよく知ってる人なら、きっと「これ絶対こいつのオーガナイズやん」ってすぐわかりそう笑
 洋楽のロックがきっと好きで、何歳なのかわからないけど、きっと中高生のころにガレージリバイバルの影響をもろに受けてそういった音楽ばかり聴いてきたんだろうなあって想像できる。もしかしたら帰国子女だったりして。だとしたら、こういったタイプのバンドが日本にいるって事実自体がきっと励みになってるんだろうなって思う。いや、これ、全部僕の想像の中の話ですけど!笑 ま、なんせ主催者の顔やキャラが見えるイベントってのはとってもいいものなのです!

 Mississippi Khaki Hairは随分と久しぶりの登場ですね。ずっと活動を続けていたの知っていたけど、ここにきての出演はとても嬉しい。最新シングルを聴く限り昔よりシンセのニュアンスが20年代らしく強くなって、めっちゃ踊らせてくれそう。とはいえ変わらず纏っているダークな雰囲気はとてもクール。
 Jam Fuzz Kidがやっとnanoへ!気になってたんだよ、ずっと。だってoasisやプライマルはじめ90年代のブリットポップの影響がめちゃくちゃあるんだもの。少し前に「oasisのパクリ」とか言われてたのを見かけたことあるけれど、好きだったらいいやないの。影響をもろに受けてそれがわかる曲を詰めれて演奏ができることって素晴らしいよ。そして、ライブは未見だけど、そんなものどうでもよくなるくらいステージ上の佇まいや立ち居振る舞いがかっこいいんでしょ。そうじゃなきゃ話題になんて上らないもの!絶対ぶち上れる自信があるね!
 んで、the engy。ここはもう安定のグルーヴとヴァイヴスですよね。MississipiとJam Fuzzのヒリついたステージの後に登場するthe engyは、演奏にこそそのシビアな空気は継続されるけど、だからこそその楽曲故の多幸感に説得力をもたせてくれ、最終的にとてもハッピーなロックパーティーの仕上がりを見せてくれるはず。
 OTHERSIDEは名前も初めて聞いたバンド。でもここに出るのであればと聴いてみればこれまた間違いのないエモやシューゲイザーの匂いがします、とても広がりのある音でマインドを奏でてくれるタイプ。楽しみだなあ。

 このタイプのアーティストが集うバンドたちだから、海外からの旅行者の外国人割引もあります。たくさんの国の人が入り混じって飲んで騒いでな夜になればいいな!楽しみです!

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7(水)

『日日是好日』

竹崎彰悟 / 五島みくる / タカハシタクマ(ステレオタイプ) / 北川知早

 こんにちは!スタッフみきです。3月振りの登場です。

 今回のタイトルを考えているときにふとこの「日日是好日」という言葉が脳内に浮かんで、ネットで意味をちゃんと調べてみました。
 この言葉は中国唐時代の雲門の言葉で、直訳では「毎日が平安で無事の日である」という意味。彼がそう述べたのは、これから15日以後の心境を一言で述べると?という問いの答えだそうです。明日がどんな日かわからないけれど、良い日であろうと悪い日であろうとその日その日、一瞬一瞬を大事に生きることができればこのように答えることができるだろう、というのが私の読んだ文献によるところの真意です。何事のさわりの無い穏やかな日々だけが「日日是好日」ではない、とも述べられています。

 この意味が今回の出演者の姿と被ってしまったんですよね。
 毎日毎日良いことも悪いこともある日々を繰り返して、過去の良いことも悪いことも思い出して、それでも明日や未来は良い日になるようにと生きている。私が彼らの歌が好きなのはこんな部分を感じ取れてしまうからではないかなと思います。

 なんかとても重いタイトルをつけてしまったのではないかと今少し後悔しています(笑)。それぞれの生き様を見せつけてくれることを楽しみにしてます。
(みき)

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8(木)

『quite elusive』

EnnU / ティティ / 田渕直孝 / 工藤玄暉

 これはちょっと面白い夜を組めた自信がありますね。平日だからこそ好き放題できるってやつ笑 お客さんが来るかどうかわからないけど、内容の良さだけでやっちゃう!しかも地元関西のアーティストばっかり!これでよ?なんかお面白そうやん!って人が集まったらマジ最高ね。ライブハウスには夢があるね!よ!ドリーム!(何)

 何から始まったかというと、田渕直孝のブッキングから。彼のライブ最近とてもいいんですよね。好きな音楽が何でどういうライブがしたいかってのは随分と前から分かってたんだけど、そのテイストのライブがなかなかできないイメージだったんだわ。去年からちょくちょくライブしてもらうようになって、観る度に「もっとこうの方がいいんじゃない?」とか伝えていたのが彼の中でも解像度が上がってきたようで、「そうそう!これ!」な唄い方ができるようになってくれました。あのインディーでプライベートなテイスト、ほんといいんだよ。
 そういった志向にそって集めたメンツ、先ずは工藤くん。彼もシューゲイザー的なアプローチで一人の人間の歌を聴かせてくれるミュージシャン。空間系で広がるギターの音を後ろに鳴らして小さな声や大きな声で語るように唄うスタイルもまた立派なインディーイズム。
 そしてEnnU、彼はトラックメイカー兼シンガーとして所謂クラブのヴァイブスを目指すんだけど、実はベッドの上で革命を起こしたい的なナードな文脈の歌を作ってくる。それをあのアッパーな感じで仕上げてくるのは大したもんだなあって思う。今回はバックDJありでやるとか。チャラいなあ笑
 んで、そこを取りもってくれるのがティティのお二人。シンガーの箱さんはアンビエントノイズのアーティストとして認識していて、そういうアーティストがいれば面白いかもって思ったんだけど、そういや箱さん他にもやってたなってティティの動画見てびっくり。なんだこりゃ!って。いや音楽自体はミニマル寄りのトラックと歌っていうこの夜には持ってこいなんだけど、箱さんがなんか妙にファニーな恰好で唄ってて「狂気…!」ってなったんよね。もう興味持ちすぎるくらい持っちゃって誘っちゃった笑

 と、まあ、こんな夜。割とストイックめなシンガー二人とチャラい男と狂気の2人組。もう何でもありのように見えて、でもずっと言ってるように、めっちゃインディーイズムたっぷりの音楽的には深みのある夜なんです。お楽しみに!

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9(金)

nano × The Slumbers pre.『ONE MAN THE SLUMBERS』

The Slumbers

 6月9日は所謂「ロックの日」ということで過去にもたくさんの「これはロックだろ!」ってパーティーを企画したり、企画を持ち込んでもらったりしてきたのですが、今年はThe Slumbersのワンマンを敢行することになりました。
 「何するかな」って考えた時に、Slumbersとなんかやりてえってなってそのまま「Slumbersとなんかやりてえ」って送ったら「ワンマンちゃいますか」って返ってきて「それしかねえ!」って。タイミング的にはばっちりですよね。アルバムをリリースすることが決まって初めてのツアー、本当ならばファイナルの日にリリースする予定が間に合わず笑 でもツアー各所でしっかり爪痕を残せて勢いづく彼らにとっては、トピックを引き続き見せることができるってことで本人たちも「むしろラッキー」と思えるグルーヴが素晴らしいですよね。どうやらアルバムは無事完成したようで、本当のリリース記念のワンマンになりそうで完璧なストーリーなのです。

 今、本当にかっこいいですよね。うちでもライブをするたびにそのクオリティを伸ばしきたものを見せてくれるロックンロールバンドには頼もしさしか覚えない。先ほど言った通りツアーでしっかり「ええバンドやないか」と各所でフロアを沸かせてきた結果、平日ライブの配信でもかなりの人が見てくれたり。そのオラついたスタイルに憧れる後輩バンドも多くおり、かつメンバーの共同経営によるスタジオのプロジェクトも進んでいるらしく、「Slumbers一味」みたいなムーブメントができつつあるのがとてもいい話で、今京都で勢いのあるシーンの一つてしてこの周辺は確実に挙げられると思うのです。

 ロックンロールバンドは調子に乗ってなんぼ。考えて足踏みを慎重にすることはとても大切だけど、まだ若いでかい音出したいバンドマンなら、「吹いてるかもしれない」レベルでもその追い風に身を委ねることもとても大切。その判断をスピーディーに行うことは難しいことかもしれないけど、The Slumbersはそれができるタイプ。

 勢いに乗ってる、追い風が吹いてるっぽい、若い、ロックバンドのワンマンライブ、見逃す手はないかと!!
 お楽しみに!!

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10(土)

『BANK ROBBER★★ 25th anniversary』

BAND:IGUWANNAS / アサオカ01&A.ランチ
DJ:BANK ROBBER★★ / 野田(パライソレコード)/ あちゃぴん(club80's)/ HACCHORI
FOOD:タコとケンタロー

 ロックンロールDJクルーのBANK ROBBER★★の25周年記念のパーティーがnanoで開催!これは本当に嬉しいことです!
 今はシンガソングライターとして全国を駆け巡るタカダスマイル先輩とその相棒カベタさんによるDJチームで、今は定期的に活動されてるわけでは決してないんだけど(前にこの名義でDJされたのは数年前のタカダさんの結婚式の時)、全盛期にはメジャー・インディー関わらずその公演に会場を盛り上げる要因として呼ばれていて、さまざまなフロアを確かにぶち上げてきた伝説のクルーなんです!DJとしてフロアのニーズの読み方や、それに沿った間違いのないそのセレクトには、ミュージシャンとその音楽とそれが収録されたレコードと目の前にいるパーティーピープルたちへの愛しかない!と胸を張って言えるんです。

 そんな2人が久々にナイトメイクするとなれば、集まりに集まってくれたディスイズなメンツ。バンドのライブには関西のガレージ・ロックンロールバンドとして外せない2組、IGUWANNASとアサオカ01が登場。美しきオールドスクールなヴァイブスを鳴らし切る2組のライブはこの夜をこれでもかってくらいに飾ってくれるはずだし、DJ陣にも2人とかなり濃厚な付き合いをしてきた音楽仲間が参加。野田さんもあちゃさんもハッチョリも信頼しかないセレクト&スピンを見せてくれること必至です。そしてタコケンさんのたこ焼きはこんなに美味しいたこ焼きって本当にあんだね!ってもの。お腹も満たしてくれる優しいパーティーだな!おい!

 今年に入って、nanoのDJパーティーのクオリティをもっと上げたいとDJ機材をさらにグレードアップしたタイミングで、今回の周年を開催したいとタカダさんから連絡があり、そのことを知ってなのか知らずになのかはわからないけど、さすがBANK ROBBER★★だな!って思っちゃいました!笑
 そしてタカダさんは、自分のライブはツアー中心になるし地元では拾得でのワンマンが基本になるからなかなか唄いには伺えないけど、自分が大事にしてきた活動の周年としてnanoに帰って来れることがとても嬉しいって伝えてくれました。自分の原点の一つには確実にnanoがあると思ってるって。嬉しいこといってくれるやん?パイセン!

 そんかタカダさんの気持ち、カベタさん始め集まってくれる出演陣の気持ち、そしてそこに集まってくれるおそらく当日酒を飲み倒すだろうフロアの皆さんの気持ち、その全てに応えるべくクラブそしてライブハウスとして最高の遊び場たるnanoを見せたいと思います!
 お楽しみに!

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11(日)

『バンドブームツアー』~愛し愛されて生きるのさ編~

LIVE:アフターアワーズ / FATEBOX / ULTRA CUB

GUEST:
Hue's / the seadays / blondy / ロケットボーイズ
<□□□ん家出演> 翔理(AIRCRAFT) / 進藤宏希 / ナカジ(ROVING GRNDPA) / みっちー(シンガロンパレード)

チケットの取り置きご予約はこちらのフォームよりお願いします。
お問い合わせ先:bandboom2022@gmail.com

 ロックパーティーが続きます!さすがロックの日がある週ですね!この日はアフターアワーズ、FATE BOX、ULTRA CUBによるバンドブームツアーの2023年版の京都編が開催!
 2022年の春に開催されたバンドブームツアーは光栄なことにnanoが初日。まだ人数制限も行っていた頃で、コロナ禍を経てライブハウスをなんとかライブハウスに戻したい!とやっきになっていた時の話。でもこの日に確信したことを憶えています。「nanoはやっぱりライブハウスだ!」って。3バンドのそれぞれのツアーへの熱量、ツアーメイトへのお互いのリスペクトと愛情、それを受け取ってそれぞれがレスポンスをちゃんと返すフロアのスタンス、全てがライブハウスに無くてはならないもので、かつその全てがあったあの日。嬉しくって、本当に嬉しくって感動と感謝にまみれたなあ。

 そして今年もこのツアーが開催されるということでありがたくも京都編の会場にはnanoを選んでもらいました。しかも3バンドだけではない、彼らの盟友と呼べるミュージシャンが集まっての昼からフェス感たっぷりのフォーマット。2階のダレカンチと行き来してもらう小型のサーキット形式が採用されていますが、その形でライブをするのは盟友のゲストたち。それらが全て終わった後は、nanoのみで主役の3バンドが登場します。そう。飽くまでこれはアフアワ、FATE、CUBによるバンドブームツアーなんです。このタイムテーブルには、主催者の意志や意思がしっかり見えて、めちゃええやんけ!!って僕思っちゃいました。主役が満を辞して登場する感じ、たまんないすよね!

 去年はトリのCUBがシークレットで他バンドの曲をカバーするというサプライズ仕込まれていて、その後の公演ではそれがオートマチックに約束されたってドラマが起きました。今年も何かドラマが生まれるといいなって思うけど、切磋琢磨したいバンドが3つ揃ってツアーするんなら、その時点でもうドラマだよなあ。
 いやー、バンドってやっぱかっこいいね!

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12(月)

休業日

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13(火)

『イッツファンタイム!feat.THE FULL TEENZ 15th Anniversary』

DJ:John(Seuss) / 832boy(THE FULL TEENZ) / ナツコ(メシアと人人) / うみざる(ネオンズ) / モグラ(nano)

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14(水)

『美味しい朝食』
*投げ銭配信あり

西洋彦 / モテギスミス / 尾崎信隆 / M2A

□配信URL:nanoのYoutubeチャンネル
*チャンネル登録お願いします!
□投げ銭方法:
STORES.jpにて投げ銭札をご購入下さい。
Paypalmeにてご送金ください。

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15(木)

ナイトサファリ presents.『刮目と喝采』

ナイトサファリ / hananashi / 降之鳥 / モラトリアム

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16(金)

『曲線美』

Viewtrade / Sound Design Works / THE HINC.

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17(土)

アダム×弁天ランド pre.『週末パラレルピュアパレードTOUR !』

アダム / 弁天ランド / Sundae May Club / ポンツクピーヤ

チケットは5月2日18時よりe+にて発売

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18(日)

『mogran'BAR』
*投げ銭配信あり

Guest DJ:TBA
DJ:mogran'BAR crew

□配信URL:nanoのtwitchチャンネル
*チャンネル登録お願いします!
□投げ銭方法:
STORES.jpにて投げ銭札をご購入下さい。
Paypalmeにてご送金ください。

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19(月)

休業日

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20(火)

『ナノジャム』(BAR営業+スタンダードジャズ・セッション)

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21(水)

ANABANTFULLS presents『新しい国』
*当サイトにおける取り置き予約不可

ANABANTFULLS / さよならポエジー

チケットはe+にて発売中

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22(木)

『INSPIRATIONS』feat.SiMoN“PLEASURE ISLAND”release tour
*投げ銭配信あり

SiMoN+箱 / タンパワルナ / いとまとあやこ / 扇芝智也

□配信URL:nanoのYoutubeチャンネル
*チャンネル登録お願いします!
□投げ銭方法:
STORES.jpにて投げ銭札をご購入下さい。
Paypalmeにてご送金ください。

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23(金)

『ノリさんと飲もう』~夏の終わりの始まりのライブあります編~

主に飲む人:ノリさん
LIVE:滝口遼(Amsterdamned) / 藤山拓 / オクヤマカナコ / 渡辺りょう(the seadays)

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24(土)

ホールレンタル

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25(日)

『ダンス・アフター・夏至』

bud&harbor / YOOKs / noonblanc / 志波太朗(band set) / Nerd Brand / moot

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26(月)

休業日

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27(火)

休業日

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28(水)

kyoto nano presents『MY PARTY vol.0』@下北沢THREE
*当サイトにおける取り置き予約不可

LIVE:KONCOS / フジロッ久(仮) / futures / ロケットボーイズ
DJ:片山翔太(BASEMENT BAR) / JORDAN

*nanoで開催されません。
*会場は下北沢THREEです。

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29(木)

BiSH解散ライブ@東京ドームの観覧のため休業

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30(金)

『BAR TIME SINGER』

LIVE:楽しんでいこうや西岡と狂ったチワワズ / Mee float(band set)
BGM SELECTER:Miki Masuda(nano)

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