いずれの日もチャージとは別にドリンク代¥500頂戴いたします。
どのパーティもお薦めですので 興味をおもちであればぜひ遊びに来てください!
ご予約は チケット予約フォーム にて常に受け付けております。
1(火)
休業日
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2(水)
『点描』
LIVE : CeeeSTee / AiRNiKAr / Cas
DJ : Kazuki / 5364
7月の最初はDJとマシンライブの夜。デイの時間帯で、DJありきのこういうの、マンスリーでDJパーティーやってる箱なんだから、あって当然。最近は珍しくもなくなってきましたね。かつ、こういうテイストに相応しいアーティストがnanoの周囲に集まってくれて来てるのもとても嬉しい
とりあえずAiRNiKAr(通称ニカロ)をnanoに呼びたくって組み始めました。春にドラマーが地元に帰っちゃって、首謀者ギターとトラックメイクのタカスケとパーカス・ドラムPADのKiongの二人のセット。バンドフルセットの生音のグルーヴとは確かにテイストが変わってくるけど、超アッパーなニカロの音楽には違いなく、デュオセットで現在進行形を見せてほしいと思ってのオファーですね。
夜を締めるのには先輩も必要ってことでCeeeSTeeです。藤原(CeeeSTee)のヴァイブスありきで飄々とフロアで呑み続けるパリピとしてのスタンスも好きだけど、作家として登場するときの音への真摯な向き合い方も素敵過ぎます。出会ったころはロウ・ハウスでミニマルよりだったのが、今や音の散りばめ方は超多彩(そういえば元からアシッドの匂わせはあった)。かつ上げるとこまで上げきる漢節もあり、いつも食わらせてくれます!
Casも二人組、トラックとギターと歌。まだ始まって1年経ってないか?というキャリアだけど前身バンド(Great Youth)の経験を経て、丁寧に作られ演奏される曲を構成する音たちに粒の揃い方が素晴らしい。音楽の仕上がりは曖昧でメロウで艶の深いものだけど、そうさせるのは、一つ一つの音の輪郭があるからですね。
DJ一人目は、先日のmogran'BARにゲスト出演してくれたKazukiくん。ミニマルを中心にプレイする彼だけど、そこからさらにレンジが広がっていくストーリーテリングが素晴らしかったんです。しかもかなり堂々とした立ち居振る舞いで「なんか、かっこいいぞ?この人は!」ってなって即日オファー。大阪のALFFO RECORDS界隈からは御墨付です!
DJもう一人でどう仕上げるかな、とにかくこの場を一緒に楽しんでくれる人がいいなと、ちょいと久々の5364くんです。彼の武器ってオールレンジ攻めきることのできるオタク気質。その日のプレイがどのベクトルによるものであっても、確実に深いところまで連れて行ってくれるはずだし、その上でしっかりエンタメに仕上がるのは彼の性格ありきなのかもなあ。ほんと素晴らしいDJです。
Casの箇所でも書いたけど、全員に共通して言える「一つ一つの音への丁寧さ」が秀逸です。そこへの拘り、やっぱりいい音が正義でしょってスタンスにリスペクトを込めてこのタイトル。点をしっかり打ちながら丁寧に並べると、すんごいに絵に仕上がる、それが点描。そんな音楽たちを。お楽しみに。
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3(木)
【振替公演】鈴木実貴子ズ「あばら」リリースツアー京都編
鈴木実貴子ズ
鈴木実貴子ズのアルバムリリースツアーの裏ファイナル。「裏」とは、このツアーは先日の東京のシェルターワンマンでファイナルの予定だったのですが、3月31日に予定していたnanoでのワンマンが実貴子の体調不良でキャンセル・延期になり、この日に振替になったのですね。で、3月31日ってタイミングが、nanoの21周年ファイナルの翌日で「周年裏ファイナル」って銘打ってたのが、実貴子ズのツアーにおいてもファイナル後のもう1本、つまり「裏ファイナル」になったわけです。
長くなってきましたね。あの二人との付き合いも。最初に実貴子ズ名義でライブしたのがnanoだっていうから、より関係が深いものだと感じます。勿論それを狙ってってわけではないだろうし、たまたまのタイミングだろうし、それでも縁というものを感じざるを得ませんね。
昨年のメジャーデビューもあり、メディアへの露出も増え、その知名度は上がってきたと思いますが、どこかのタイミングで火がついて一気に売れたとかそんなんじゃ決してありません。ってか別に売れたってわけでもないし。ずっと地を這うような(歌詞の話ではない)インディーな活動をしてきた結果、この不安定な時代に生きる人たちに遂にその言葉と音が届き始めたということでしょうね。もちろんまだまだ振り向こうともしない人もたくさんいるだろうし、一生実貴子ズの歌に触れることがない人もたくさんいるでしょう。でも、一聴きでも耳にすれば確実にその心に「声」が届くはず、うーん、僕が思う「狭義の音楽好き」つまりは、音楽を超信じてるオルタナティブだからこそマイノリティ(とか言いながらある一定数以上はいる)の皆さんの中で存在が大きくなってきたわけです。
これ、嬉しいですよね。音楽かどうかも怪しいし(僕は確実に音楽だと思ってるけど)、言葉も振り切ってるし、日本人にも色んなタイプのミュージシャンがいますが、その中でも特異な存在の一つ(いや、言い出したらきりないんだけどw)の鈴木実貴子ズの知名度が上がっていってるって、なんだか、nanoってめちゃ小さいライブハウスが「自分たちがかっこいいと思ってる音楽」をフィーチャーし続けてきた結果そういったアーティストたちに重宝されるようになってきたことと似ている気がするんです。
一緒に成長してきた、そんなことを恥ずかしげもなく思えるバンドの一つです。そんなバンドとライブハウスをぜひご覧ください。お待ちしております。
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4(金)
SCRAP presents リアル脱出ゲーム『トラブルだらけのライブハウスからの脱出』
チケットその他詳細はこちらから
ついにnanoでも開催、SCRAPによるリアル脱出ゲーム!脱出とはちょっとコンセプトが違う気がしますが、それでもやはりSCRAPが仕掛けるイベント、何とも楽しそうじゃないですか。しかも今回ネクライトーキーとコラボするという豪華っぷり、かつ先日の渋田クアトロ公演を皮切りに全国のライブハウスを回るツアー形式で開催。天下のエンタメ集団SCARPによる催しの一端を担えること、とても嬉しいです!
さて、今回のゲームの内容のリード文がこちら。
・・・・・・
「大切なライブが中止のピンチだ!すぐ来てくれ!」
ライブハウスの新人スタッフであるあなたのもとに、先輩ディレクターから緊急の電話がかかってきた。急ぎ現場に到着したあなたは、数々のトラブルにより何一つライブの準備ができていないという驚愕の事実を知る。
楽器もマイクもないガランとしたステージ、雑多に機材が散らばったフロア、控室にはお腹を壊したスタッフたち。
開演まであと60分。ライブハウスが絶望に包まれそうになったそのとき、謎や暗号で記された“トラブル時緊急マニュアル” の存在が発覚する!
「これさえ解ければ、開演できるかもしれない!」
果たしてあなたはすべてのトラブルを解決し、無事にライブ中止の危機を救うことができるだろうか!?
・・・・・・
いいテーマですね…これ…さすが社長がミュージシャンで元音楽フェスの主催者、ボロフェスタにもスタッフを毎年派遣してくれるSCARP。この会社にしか出せないアイデアかも…。ってか、実際にこのトラブル起こったらと思うとゾっとします。というかこの手の夢は何度もみたことあります。そのリアリティを参加者のみなさんに感じていただく必要があるかどうかわかりませんが、ぜっかくライブハウスに足を運ぶいい機会です!思い切り楽しんで帰ってくださいね!!
ちなみに、しんどいトラブルの夢で、今まで見た中で「夢でよかった!」と目覚めたときに最も安心したのは「ボロフェスタのタイムテーブルが5時間押す」というものです。ひえええええ。
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5(土)
SCRAP presents リアル脱出ゲーム『トラブルだらけのライブハウスからの脱出』
チケットその他詳細はこちらから
ついにnanoでも開催、SCRAPによるリアル脱出ゲーム!脱出とはちょっとコンセプトが違う気がしますが、それでもやはりSCRAPが仕掛けるイベント、何とも楽しそうじゃないですか。しかも今回ネクライトーキーとコラボするという豪華っぷり、かつ先日の渋田クアトロ公演を皮切りに全国のライブハウスを回るツアー形式で開催。天下のエンタメ集団SCARPによる催しの一端を担えること、とても嬉しいです!
さて、今回のゲームの内容のリード文がこちら。
・・・・・・
「大切なライブが中止のピンチだ!すぐ来てくれ!」
ライブハウスの新人スタッフであるあなたのもとに、先輩ディレクターから緊急の電話がかかってきた。急ぎ現場に到着したあなたは、数々のトラブルにより何一つライブの準備ができていないという驚愕の事実を知る。
楽器もマイクもないガランとしたステージ、雑多に機材が散らばったフロア、控室にはお腹を壊したスタッフたち。
開演まであと60分。ライブハウスが絶望に包まれそうになったそのとき、謎や暗号で記された“トラブル時緊急マニュアル” の存在が発覚する!
「これさえ解ければ、開演できるかもしれない!」
果たしてあなたはすべてのトラブルを解決し、無事にライブ中止の危機を救うことができるだろうか!?
・・・・・・
いいテーマですね…これ…さすが社長がミュージシャンで元音楽フェスの主催者、ボロフェスタにもスタッフを毎年派遣してくれるSCARP。この会社にしか出せないアイデアかも…。ってか、実際にこのトラブル起こったらと思うとゾっとします。というかこの手の夢は何度もみたことあります。そのリアリティを参加者のみなさんに感じていただく必要があるかどうかわかりませんが、ぜっかくライブハウスに足を運ぶいい機会です!思い切り楽しんで帰ってくださいね!!
ちなみに、しんどいトラブルの夢で、今まで見た中で「夢でよかった!」と目覚めたときに最も安心したのは「ボロフェスタのタイムテーブルが5時間押す」というものです。ひえええええ。
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6(日)
SCRAP presents リアル脱出ゲーム『トラブルだらけのライブハウスからの脱出』
チケットその他詳細はこちらから
ついにnanoでも開催、SCRAPによるリアル脱出ゲーム!脱出とはちょっとコンセプトが違う気がしますが、それでもやはりSCRAPが仕掛けるイベント、何とも楽しそうじゃないですか。しかも今回ネクライトーキーとコラボするという豪華っぷり、かつ先日の渋田クアトロ公演を皮切りに全国のライブハウスを回るツアー形式で開催。天下のエンタメ集団SCARPによる催しの一端を担えること、とても嬉しいです!
さて、今回のゲームの内容のリード文がこちら。
・・・・・・
「大切なライブが中止のピンチだ!すぐ来てくれ!」
ライブハウスの新人スタッフであるあなたのもとに、先輩ディレクターから緊急の電話がかかってきた。急ぎ現場に到着したあなたは、数々のトラブルにより何一つライブの準備ができていないという驚愕の事実を知る。
楽器もマイクもないガランとしたステージ、雑多に機材が散らばったフロア、控室にはお腹を壊したスタッフたち。
開演まであと60分。ライブハウスが絶望に包まれそうになったそのとき、謎や暗号で記された“トラブル時緊急マニュアル” の存在が発覚する!
「これさえ解ければ、開演できるかもしれない!」
果たしてあなたはすべてのトラブルを解決し、無事にライブ中止の危機を救うことができるだろうか!?
・・・・・・
いいテーマですね…これ…さすが社長が元ミュージシャンで音楽フェスの主催者、ボロフェスタにもスタッフを毎年派遣してくれるSCARP。この会社にしか出せないアイデアかも…。ってか、実際にこのトラブル起こったらと思うとゾっとします。というかこの手の夢は何度もみたことあります。そのリアリティを参加者のみなさんに感じていただく必要があるかどうかわかりませんが、ぜっかくライブハウスに足を運ぶいい機会です!思い切り楽しんで帰ってくださいね!!
ちなみに、しんどいトラブルの夢で、今まで見た中で「夢でよかった!」と目覚めたときに最も安心したのは「ボロフェスタのタイムテーブルが5時間押す」というものです。ひえええええ。
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7(月)
休業日
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8(火)
休業日
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9(水)
『お前は何匹目のマシンガンだ』
ToHSeNBou / ruggirl / THE LOVES / Theジャキーンズ
□配信URL:nanoのYoutubeチャンネル
*チャンネル登録お願いします!
□投げ銭方法:
STORES.jpにて投げ銭札をご購入下さい。
週の真ん中に爆裂ロックンロールパーティーを。タイトルは勿論ハイロウズの名盤「バームクーヘン」に収録の「二匹のマシンガン」から拝借。曲の始まりがギターのブリッジミュートからで、「は、始まる!」って空気が流れるので、こういうテイストの音楽の日には最初のバンドのライブが終わった直後に流すことが多いんです。「お、今日はロックのパーティーなんだ!」ってみんなにわかってもらうためのギミックですね。だから、今回はこれをタイトルにもってきたってことです。
ToHSeNBou。音でかいロックンロールバンド。音楽の形自体はそれだけど、ヴォリューム故のトラッシュさからパンクやハードコア、サイケの匂いまでする実は懐深く汎用性も高いバンド。トラッシュと言いながらも、実はアンサンブルも安定してて、フロントマンの匂い立つ色気にも説得力が帯びる。かっこいいぞ。
ruggirl。大阪のパンクロックバンド。ビートパンクというよりはニューウェーブの匂いもする艶のあるバンド。大阪のバンドあるあるで、パフォーマンスが派手!というところに目が行きがちにはなりますが、実はとても曲・メロディがいい。そこをしっかり聴かせるライブに進化してれば嬉しいな。2回目なのでリラックスできるだろうし期待大。
THE LOVES。元BETTY&THE SLACKSのBETTYこと菫ちゃん率いるガールズパンク。喉から絞り出すような彼女のボーカルも超ハスキーでかっこいいのはもちろん、バンド経験のまだ浅いメンバーの演奏の中には拙さもあるけどそれよりも印象に残るそこに孕む初期初動が素敵。バンドってこうじゃなきゃなって思わせてくれます。
Theジャキーンズ。ベーシストに元BLACK DOLPHINSのケイタが加入したことで、より一層輪郭の太く強いロックンロールをかき鳴らしてくれるようになった3ピースバンド。THE WHOを始めとするブリティッシュトラッドへのマナーに忠実に、だからこそのそういった音楽に必要な憂いまで美しく奏でてくれます。
マシンガンなんてワードとても物騒ですけど、アダムの罪がリンゴなら僕らはレコードってなんて素敵な歌詞なんだろって思いますね。そんな罪を背負って、ブルースたっぷりに夜の宝石を化石に変えて笑いましょ!!ってやっぱすげえな、ヒロトの詩も。ぞくぞくする。
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10(木)
『りゅうのまい2 一騎当千編』
奏太(THE HAMIDA SHE'S) / 北原圭悟(コロブチカ) / スズキタ(grating hunny) / 轟龍二(オートコード) / んじ(スパノヴァ特急)
北原です!今回は弾き語りのイベントを組んでみました。
過去に京都某所にて「りゅうのまい」というイベントが開催されました。今回色々な人にオファーしていたら、いつのまにかその「りゅうのまい」に出演していたメンツ(僕含め)が全員揃っていたので、続編にしちゃおう!ということでこのタイトル。
前回はコロブチカ、THE HAMIDA SHE'S、grating hunny、スパノヴァ特急(当時はthe purpurin)のフォーマンでした。それぞれのスタイルやアプローチに違いはあれど、歌モノのロックに憧れを抱きながらメロディーと歌詞をとても大事にして自分の歌を歌っている点で強く共鳴していると思います。弾き語りという剥き出しの形態でライブをするこの日、きっとその精神がダイレクトに伝わってくるはずです!
前回には出演していなかったオートコードの轟さんも、まさにその精神をもった歌うたいのひとり。普遍的な良さと遊び心にあふれたメロディーや日本語に満ち溢れた夜になったらいいなー。一騎=歌とギターでどこまで行けるか!いい夜になること間違いなしです!
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11(金)
『イッツファンタイム!』
DJ:John(Seuss,Barbara) / 832boy(THE FULL TEENZ) / ナツコ(メシアと人人) / うみざる(ネオンズ) / shimizuyu(YOOKs,Gue,ULTRA CUB,No Fun) / Yu Ando(Redhair Rosy,Pines.) / モグラ(nano)
7月のイッツファンタイム。いや、もう「イッツファンタイ部」でいいんじゃないのか、説。まず何をするかって言うと、
・DJブースがフロアにあります。
DJとクレジットされたnanoの周囲にいるバンドマンたちが選曲し、その時に主に「自分が聴きたい音楽」をかけます。CDでもレコードでもUSBでもiPhoneでも、メディアはなんでもあり。「自分が聴きたい」ってのがみそですね。でもリクエストに応えたりもします。しなかったりもします。だって「自分が聴きたい」だから笑 「自分も聴きたい」となればリクエストに応えるんですね。勝手ですね笑
・お酒を飲みます。
簡単言うと飲み会の一種です。だってライブハウスですから。お酒売ってるし。むしろ飲んで欲しいし。もちろんお酒じゃなくても大丈夫です。飲みたいものを飲んでくださいね。勝手に選びましょう笑
・おしゃべりします。
それはもう普通におしゃべりします。世間話、最近行ったライブの話、最近買ったレコードの話、生活における近況など、普通に話します。そう、普通に話ができる音量で音楽が鳴ってるんですね。それがいいんです。所謂DJイベントと違うのはそこですね。勝手にしゃべるとちょっときついときもあるんで、飽くまで会話を楽しみましょう。
・フードを持ち込みます。
nanoではフードの販売を行ってないので、DJじゃなくてもお客さん含め、参加する皆が食べ物を持ち込みます。まじで「これ美味しいねんな!」とこれもまた「自分が食べたい」「自分も食べたい」ってラインで選びます。人がそれなりに集まって盛り上がってきたらピザを頼むこともしばしばです。これは勝手に持って来ましょう。
なんで最初に「イッツファンタイ部」でいいのでは?と言ったかおわかりいただけましたか?そうなんですねー。放課後に部室に集まってくるのりなんです。酒飲むから大学のサークルボックスかな。なんかこの、ゆるい「部活」感。これがこのイベントの持ち味なんですね!めちゃ遊びに来やすいと思うんですね。
ぜひです!入部希望はいつだって受付中です!
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12(土)
『Warm』
すなお / THE SQUID OLDMEN / ジッカ / アワータウンズ / To Be Honest
アッパー客代表の1人、ハルくんの企画です。
2月にも開催されたのですが、その時は雪の影響で関東からすなおとTHE SQUID OLDMENが来れずで、残された今回のメンツ+mogariで開催。ハルくんが「俺がぶちあがればそれでいい!」とばかりに飲み倒してたことよく憶えています笑 その日の打ち上げ中には既にこの日程が仮で押さえられていて、今回は関東2バンドもちゃんと来れるはず!とマイナスmogariで開催。mogari出れへんのなんでやねんリンタロ!ってなりましたが、この日大阪でHoliday!RecordsとPangeaのCTマラソンなんですねーそりゃしゃーないかって感じもしますが、ってか、CTマラソンの裏でこのメンツ!ハルくんもってんなーって感じです笑
さて、すなお。めっちゃロックバンド。すなおの曲ってめっちゃポップなんです。スピッツとか連想するやつ。でも、これがですね、ライブになると信じられないくらいロックサウンド。いや、信じるんですけど笑 そのスタンスがかっこいいんですよね。でもちゃんとグッドメロなテイストは失われないし。今年はナノボロも出てくれるし嬉しいな。
OLDMENはディスイズなインディーロックですね。オルタナティブな文脈ありきのこの手のバンドはnanoの得意中の得意。前に出てくれたのが一昨年の5月か。その間にさらに曲もリリースされてるし、きっとクオリティ上げて来てるだろうな。歌詞もとてもロマンチックで、歌もののこの手の音楽本当好きなんだよな。
地元勢のジッカとアワータウンズはUSローファイの教科書みたいなバンド、To Be Honestはエターナルな歌を高らかに唄ってくれる。この3バンドと関東2組の相性はとてもいい思う。だからこそハルくんはここにmogariも交えた最高にグッドなパーティーを作ろうとしてたんだね。
今回mogariが出れなかったことはとても残念だけど、仕方ない。延期したイベントで全く同じメンツを揃えることってとても難しいのです(コロナ禍の延期振替祭の時期に思い知った)。だから、今回この5バンドが集まってくれたことも、ハルくんが集めることができたことも、どちらも奇蹟なんですね。
そんな、皆さんに来てほしい、皆さんが来るべき理由があるのです!HolidayのヒデアキにもPangeaのスミダにも「楽しめよ!」とエールを勿論送りますが、ハルくんと一緒に「わーい!」と遊ぶのも超おすすめですよ!!
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13(日)
『mogran'BAR』
Guest DJ:YOTTU
Guest LIVE:バカがミタカッタ世界
DJ:mogran'BAR crew
□配信URL:nanoのtwitchチャンネル
*チャンネル登録お願いします!
□投げ銭方法:
STORES.jpにて投げ銭札をご購入下さい。
今月のmogran'BARです!
月一回マンスリーで開催されているこのパーティーは、2004年のnanoオープン当初から続く立派なレジデントDJパーティー。オリジナルメンバーはもういないんですが、その頃から通い続け今はレギュラーとしヴァイブスを担ってくれるメンバーもいます。形と内容変え開催回数は400回を超える歴史のあるこの夜(とか大袈裟な…)の今現在のポイントは、
・チャージフリーである。飲み代だけで遊びに来れます。
・デイパーティーである。主に18:00にオープン、22:00クローズの超健康的な時間帯に開催されます。
・ボイラールームスタイルを採用。フロアのど真ん中にDJブースを設け、360度囲んで楽しめます。
・ゲストが基本出演。え?フリーでこの方が?みたいなゲストが登場することもしばしばです。
・レギュラーDJたちのプレイクオリティは割と本物です。みんな数々の現場を踏んできた信頼の奴らです。
・ちゃんとクラブです。普段ライブハウスなnanoがこの夜はクラブ化成功。
情報多いな!!基本的なものだけでこれだけ挙げられるって、なんか我ながらすごいな!笑
と、こんなパーティーがmogran'BARなのです!
さて、今回はメンバーの一人ヤンスがブロデュース。ヤンスのDJは、界隈では「こいつ天才ちゃうか…?」とうわさされるほどの腕の持ち主。「この曲なに…?」から「やっぱこれ!」なレンジの広いセレクトはもちろん、その繋ぎによる物語の紡ぎ方もまた独特のスピンで素晴らしい。そんなヤンスが持ってきた内容はやはりヤンスにしか作れないものでしたね!
まずゲストDJにYOTTU。京都のメトロで開催されるGiftというパーティーのオーガナイザー。レゲエやダンスホールが中心にスピンされるイメージだけど、彼女も相当なキャリアのあるDJなので、彼女がプレイしてる時にはたくさん踊らせてもらえます。久しぶりのmogran登場、嬉しいですね!
そしてYOTTU自身も好んで聴いているというバカがミタカッタ世界がnanoに久々登場。透明感のある歌が中心にある、アンビエント?エレクトロ?様々なテイストで美しい音楽を奏でてくれるユニット。nanoには幾度も出演して頂いていますが、このタイプの夜への出演は初めて。お客さん含めてmogranのみんなはヤンスに限らず音楽へのリテラシーが高いので、どう響くのかとても楽しみですね。
いやはや、面白い夜になりそうな予感しかありません。だいたい日曜の夜、僕にとっては休み前の夜に開催が多いmogran'BARでは、僕も多大に飲んでいます!一緒に遊んでください!!
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14(月)
休業日
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15(火)
『ナノジャム』(BAR営業+スタンダードジャズ・セッション)
[open] 19:30 / [start] [adv] \1000w.1drink / [door] \
16(水)
BAR営業『ツキイチ』
feat.アンザイさんと飲もう
ホスト : 安齋智輝 /モグラ
ツキイチのBAR営業の日。ホストには今はなきGROWLYの店長のアンザイが登場。
真摯に音楽に向き合い、バンドに向き合い、GROWLYのあった12年間ライブハウスの店長として名を馳せた彼。優しいとかいい人とか評判が高かった彼、実は僕の頭の中では、ただの「音楽好き」。しかもかなりの。好き嫌いもはっきりしてて、僕のミーハータイプの「かっこよければすぐに友達になりたくなっちゃう」的な尻尾振ってる犬みたいな簡単な男ではないな、と。もちろん僕も自他とも認める「音楽好き」であると自負はしてるけど、その部分では敵わないなあとも思う。
nanoからの帰り道にGROWLYがあったから、ちょくちょく寄り道してアンザイと世間話をしてたものです。そこでバンドの情報共有や、音楽の話、最近出た新譜の話と可も含めて、同業者そして音楽友達としてたくさんの話に花を咲かせてきました。話したもので最も印象に残ってるのは、彼にとって日本語のヒップホップは「かっこいい」とは思うけど「好きになれない」ってもの。これ、アンザイの音楽的趣向を示してる良い例だなって思う。まあ、いまだに「なんでや?」となってますが笑 彼自身も「いや、なんかね、好きになれないんすよね」って笑いながら言ってたけど笑
僕ですらそうなのに、頻繁にGROWLYに出演してたミュージシャンの皆は、もっと色んな話をして、共感したり意見を交わしたり、演奏やアレンジの方法論を教えてもらったり、真面目な話からくだらない話まで、たくさんしてきたと思う。そんな彼が「ここに行けば会える存在」じゃなくなったのは、とても寂しいんじゃないかなって思って。アンザイ自身も「お前ら頑張ってんのかよ?」って皆の近況を耳にする機会が減ったのは、日常から色が多少減ったのじゃないかなって思うし。まあ、彼は彼でちゃんと生活は営んでるようなので安心はしてますが。
というわけで、久々にアンザイさんに会って、近況の報告し合いましょうよって話。いや、そんな大それたものでもないかな。ってか僕がアンザイと飲みたかったりするだけって話もありますが笑 じゃあ、飲みいけよって話なんですが、どうせなら皆が集まりやすいようにその会を催した方が楽しいじゃないっすかってやつ。
アンザイはビールを飲み続ける人間です。彼にビールを奢り倒しましょう!
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17(木)
『1Kアパート″インディー荘″』
日髙晴野 / 砂場泥棒 / Sakimori / Oo
□配信URL:nanoのYoutubeチャンネル
*チャンネル登録お願いします!
□投げ銭方法:
STORES.jpにて投げ銭札をご購入下さい。
これ、いいタイトルですね。自画自賛。みんなプライベートな歌を唄ってくれるイメージがあって、自分の部屋で本や漫画を読んだり、映画を観たり、音楽を聴いたりしてインプットを稼ぎ、そして作品にアウトプットしては「ええやん?」と1人微笑む、そんな日常がありそうで、このタイトルにしてみました。一人暮らしの昼下がり、外の喧騒も多少聞こえる中だったり、とても静かな夜の深い時間だったり。なんかね、そこではね、たった一人の宇宙がどこまでも広がっていくのです。
晴野ちゃん。どんどんアーティスト然としてきました。そもそも雰囲気は纏っている人だったけど、その立ち居振る舞いに説得力が増す一方。というのは、歌を通して言葉を伝えるって作法がとても丁寧になったからだと思います。想像力が豊富なだけでなく、頭の中の景色を一つ一つ言葉で紡いでいく作風、とても美しいのです。
砂場泥棒。めちゃサイケ。音を鳴らすことでこんな表現もできるかもしれない!って思いついたアイデアを形にすることに臆することなく挑戦できる屈託のなさが良い。若さゆえの所業だと思うけど、それを感じさせない渋めのフィジカルもたまらない。あと、共演者のライブを全身で受け止めてるのも何かを得ようとしているようで頼もしい。
Sakimori。ディスイズなインディーロック。くるりやwilcoといった代表的なそういうアウトをするバンドはもちろん、かなり聴きこんでるオタク気質の持ち主だと思う。前回ライブ終わりに「まだまだ掘り続ける(音楽を)べきでしょうか?」って訊いてきたってことは、かっこいい音楽が溢れすぎていることに圧倒されている証拠。そうなれることから始まるからね。
Oo。フォークやシティポップと呼ばれるような歌を基調にロックンロールを鳴らすバンド。キーの低い歌声は下津やケンゴを思い出させるものだし、その持って生まれた声をいかして唄われるメロディのアンニュイなテイストが超クール。これぞ木造の1Kアパートが似合う、等身大のブルーズやんって思う。
1Kのアパートから抜け出して、1DKや2LDKに引っ越すことが今後あったとしても、そこで培ったインプットとアウトプットへの流れと、環境そのもののこと、ずっと忘れてほしくないな。って、今住んでるところはもしかしたら実家暮らしでめちゃ豪邸かもしれんけど!!笑
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18(金)
『隣のパンクス』
バイセーシ / ネコグルマ / Comical Fighters / Guidance
□配信URL:nanoのYoutubeチャンネル
*チャンネル登録お願いします!
□投げ銭方法:
STORES.jpにて投げ銭札をご購入下さい。
電車で隣に座ってたり、アパートの隣に住んでる、なんか独特な人。何やって生きてるのかも想像できないし、仕事してるかどうかも怪しい。直接の関わり合いはないし、それを求めようとも思わないけど、なんかどうしても気になってしまう人。そういう人たちだって勝手に想像してつけたタイトルです。というか主にバイセーシの病気くんのイメージかな笑 ネコグルマのメンバーはちゃんと社会生活送れてると思うし笑
バイセーシが久しぶりに登場。百回中百回のベースのガツオが今メンバーのようで、ある時ガツオに「バイセーシがnanoに出たいって言うてます!」って伝えられて「え、うれしい」と即決。久しぶりに曲聴こうとサブスク開けば今年EP出してるやん、と頼もしい。1曲目からバイセーシらしく、カッコいいと思う音楽へのリスペクトをイノセントに唄ってくれてる。うーん、変わらずピュアで真っ直ぐなロックンロール。Voの病気マサノリくんは、まあ変な人だけど、この人の曲、まじで真っ青で最高なのよね!
ネコグルマ。今のnanoに頻繁に出演してくれてるバンドの中で数少ない先輩です。メンバー3人とも飄々とステージを繰り広げてくれるし曲も変にポップでファニーで楽しいんだけど、その演奏がもう鉄壁。なんでこんなにネコグルマのライブって楽しいんだろって、そのための鉄壁の演奏がベーシックにあるんですね。いっつも「まいりました!」ってなるもの。
Comical Fighters。大阪のオルタナティブ・ロックを鳴らすバンド。感情が昂る所謂「エモ」と呼ばれるものではなくって、どちらかというとサイケより。ゆらゆら帝国の初期を思い出す感じ。もっと言うと名古屋の6eyesのライブをみてぶち喰らってほしいって思える「よーし、お前ら地獄いき!(べた褒め)」って言いたくなっちゃう期待の若手。狙ってやってるんじゃなくて「これこそ俺のポップスだ」って胸張ってるところが大好き。
Guidanceは初めまして。Set freeのワイニーが始めたバンド。ライブは観たことないし、ワイニーからは参考程度に動画を一本送ってもらっただけ。メンバーはWBOってDJコレクティブ(本人たちはトリオって言ってる)もやってて、そのプレイの屈託のなさってか「楽しいことしたい!!」ってプリミティブな感情のみでやってるところが最高すぎて、思わずバンドやってるなら出てよ!って誘っちゃいました。さあ、どうなることやら笑
隣の(実は)パンクスの皆さんが、ライブハウスではどれだけ輝いてるのか、ぜひ目撃しに来てください。見る目変わるよ!でも昼間に見かけても挨拶とかしちゃだめよ。めっちゃキョドるだけだと思うんで!笑
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19(土)
『GOOD MELODY BURGER』
act : SonoSheet / 伊藤祐樹(THE FULL TEENZ) / ザ·ハウル / モラトリアム / コロブチカ / オートコード
food : 喫茶室ラハト
こちらも神客の1人であるカツくんの企画。なんか個人企画はこれでラストみたいなこと言うたはるらしいけど、全く信用していません。ずっと元気で企画打ちまくればいいのに。
お客さんで来るときは、いつも何かしらの差し入れもってきてくれるし(手ぶらで来てください!)、好きなバンドのライブ中は前の方で両手を挙げて思うさま楽しんでるし、ライブ後は色んなバンドマンにお酒奢りまくってるし、打ち上げまで残った時は「頼むから階段から落ちんといて!」って思うくらいまでヘロヘロに酔っぱらうし、なんか、とても愛おしい存在です。背も高くなくて小太りで、その見た目の愛らしさ含めて推せますね!
そんなカツくんが揃えてくれたラインナップは多岐に渡ってますね!基本的にどのバンドも歌がど真ん中にある音楽を鳴らしてくれるけど、全部水面に反射する太陽のキラキラが想像できるようなとても夏らしいものかと思います。
まず何よりこの暑い中でSonoSheetのメロディックパンクと伊藤のインディーポップスを併せて聴けるのが最高ですね。ザ・ハウルは初めまして、聴いてみたけどめちゃくちゃポップだな!この手のバンドなかなかnanoには出ないので楽しみ!モラトリアム、コロブチカ、オートコードって京都の若いシーンを担う3組がちゃんとブックされてるのもこの夜の魅力の一つ。かつくん、さすがライブハウスに入り浸ってるだけあるね!レンジ広い!良いものは良いもんね!
しかももっさんの喫茶ラハトまで登場、長丁場だからお腹減るっしょ?って気遣いも優しさライセンス。もっさんのご飯美味しいもんなあ!これも音楽と一緒!うまいもんはうまい!
カツくん、音楽やバンドがめっちゃ好きな人なんです。ライブハウスで日本のインディーバンドのライブを楽しんでるけど、ちゃんと新旧・洋邦問わず聴いている人なんだよな。世代も同じだから聴いてきた音楽や見てきたライブの話もたくさんできる僕の好きな信頼できる友達なんです!
そんな友達が企画する自称ラスト企画、ぜひ遊びにきてあげてください!!
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20(日)
杉野菊キャラバン音楽隊presents 『みんなのうた』
※SOLD OUT
杉野菊 / 降之鳥 / テトラポット / 杉野菊キャラバン音楽隊
うおーー。杉野菊キャラバン音楽隊だー。好きなんだよな、このバンド!
3年ぶりくらいの出演になるのかな?大学卒業からの就職のせいで活動できてなかったのを、首謀者の山根が「やるかあ」と一念発起してくれてこの日に繋がりました。1年半くらい前に偶然居酒屋で隣り合わせたことがあって、相変わらずの僕の様子に感化された説あるかな笑 程なく連絡をくれて「ちょっとやろうと思うんす」ってそりゃやれやれ!ってなもんです。
忌野清志郎を始めとするザッツ・日本のロックンロールを賑やかに奏でるバンド。往年のフォークや歌謡曲のテイストもあり、日本人でロックが好きなら誰もが絶対通ってきた「おいしいとこ」を集めた間違いのないアンセムを鳴らし切ってくれます。そもそも最初にブッキング組んでくださいってくれたメールの文末には「熱量はあります」って書いてあって、その時点からもう好きだったかも笑 山根とボーカルの杉野の名コンビっぷりもめちゃくちゃ笑えて、自らピエロを演じたエンタメ性も好きなんだけど、やっぱり、心にグッとくる郷愁的な風景描写とかもたまらんのよね。わかる人にはわかる言い方をすると、まだめちゃ尖ってた頃のTHE PERRYのヒロトが対バンした時に「なんか泣けた」って言ってたくらい笑
ラインナップは、杉野と山根にとって、京都で、nanoでまたやるにはこれっしょ!って選んでくれたもの。テトラポットのアーリーアメリカンな匂いはnano初登場だけど、ラスティック出身の僕としてはその音楽が大好物なんです。去年ナノボロに出演してくれたもののダレカンチでの出演だったために一切触れることできなかったから、今回とても嬉しいんです。そして今をときめく降之鳥が登場、ってか出るしかないっしょって思うのは、キャラバンのリズム隊は降之鳥の2人なんですね。しかもVoけいごと山根は大学の同期、かなりのプライスレスな時間を共に過ごしたとか。そして今回キャラバンのリードギターはリクトが弾くってよ。盟友相まみえるってか混ざりに混ざってますね笑 楽しそう笑
言ってしまえば、大学の同窓会のようなもの。内輪のりになっちゃうかもしれないけれど、それでも杉野と山根は自分の青春を取り戻そうと、楽しいことを自分たちが楽しいと思う方法論でやっちゃおうって一生懸命。その行動が、まだお前たちが青春の真っただ中いることの証明なの気付いてる?笑
いいじゃない、いいじゃない、真夏のnanoで思い切り遊んじゃいな?全力でお手伝いするぜ!
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21(月)
Chazawa Street presents 『Street Maintenance Tour 2025』
※当サイトにおける取り置き予約不可
発狂ボーイズ / コロブチカ / THE HAMIDA SHE'S / 窓リルケ
チケットはぴあにて販売中
今年の海の日です!毎年海の日は「海の日のファンタスティックビアー!」ってタイトルでnano発信の企画をやってきましたが(思えば、初めてこのタイトルで企画をしたとき、踊る!ディスコ室町が初登場だった。その思うと歴史が深い…)、今年は同じようにビールが美味しくなりそうなイベントが決まっています!
それがこちら。下北沢の街中のサーキットフェス「chazawa street」が2023年・2024年と開催した後の今年は全国ツアーを開催。全部で8か所回るみたい。こういうのいいよね。なんかでかいことやろうぜ?ってかいろんな場所でやるのおもしろくない?ってそれ俺らもnanoの20周年でやったことだもんね!わかる!その気持ち!
が、ツアータイトルに「メンテナンス」って入ってるのが、僕的にはとても頼もしい。もしかすると一昨年と昨年のでかサーキットでは赤字ぶっこいたからもう一度単体のライブハウスでの企画を連続で打って経験値稼ぎ直そ!ってのかもしれないし、大成功したからこそもっとこの輪をひろげていかないと!ってツアーってアイデアにいきついたのかもしれないし。どちらにせよですね、この「メンテナンス」ってワードには希望しかないな!!って僕は思うんですね!!かっこいい!!
ラインナップされた4バンドは、どれもこれも感情を叩きつけるロックンロールを鳴らしてくれるバンド。初登場の発狂ボイーズはめちゃ名前聞きますね、「発狂ボーイズ来るんすね!」なんてお客さんから喜ばれることもしばしばです。同じく初登場の窓リルケの音源はもちろん最高で、でも前情報がない、が、この中に呼ばれるってことは期待大でしかないっすね。その中でnanoでは鉄板のコロブチカとハミダシの堂々とした闘いっぷりも超楽しみ、nanoでライブはこうやるんだってのを教えてやんな!!
さあ、終わった後、俺たちみんなたちには美味しすぎるファンタスティックなビアーが待ってるかな?それを掴むために、それを喉を鳴らして飲み干すために、夜を味わいつくそうぜ!
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22(火)
休業日
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23(水)
休業日
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24(木)
『海』
blondy / She Side Ship / ホームイズヒア / OH MY LITTLE GIRL
[open] 18:30 / [start] 19:00 [adv] \2000 / [door] \2500
25(金)
『Popping Shower vol.2』
teiichi / エダワカレ / ザ・みゅ〜 / modern times Bloom
[open] 18:30 / [start] 19:00 [adv] \2400 / [door] \2400
26(土)
Bushman ”ONE MAN LIVE”
※SOLD OUT
Bushman
※入場者全員に素敵なスペシャル特典配布!!
※チケットの予約は当サイト予約フォームか、BushmanインスタアカウントからDM、どちらかで受付中です!
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27(日)
ホールレンタル
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28(月)
休業日
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29(火)
『あいたた!ビターサマー』
Half Years ROM / 追い風、朝 / tetto / The right
□配信URL:nanoのYoutubeチャンネル
*チャンネル登録お願いします!
□投げ銭方法:
STORES.jpにて投げ銭札をご購入下さい。
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30(水)
休業日
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31(木)
ホールレンタル
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