スケジュール

  

いずれの日もチャージとは別にドリンク代¥500頂戴いたします。

どのパーティもお薦めですので 興味をおもちであればぜひ遊びに来てください!

ご予約は チケット予約フォーム にて常に受け付けております。

1(木)

20周年月間準備のため休業

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2(金)

ナノ20周年前夜 BAR営業

 20周年月間が土曜からスタートってことで、しかもその土日月の3日連続のパーティーで超アッパーなので、敢えて前日の金曜はその前夜を祝うために乾杯先にしときましょってBAR営業です。いきなり攻めすぎてパワー配分誤らないようにするためのものです笑 大人になったのか?笑
 みんなが集まってのライブハウスですし、この2カ月は出演者もお客さんもたくさん集まってくれるものとして、その予行演習?ってほどのものじゃないけど、ま、イントロダクションですね。
 3人でゆったり待ってますから、「明日からだよねえ」「今年はどうなるかなあ」「何回これるかなあ」」とか期待に胸を膨らませた前夜になればと思いますね。

 20周年月間、いよいよスタートです!

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3(土)

ナノ20周年月間第1夜
『JADE BOX Ⅵ day1』

SuperBack / the seadays / Jagg Keen / コロブチカ / Amsterdamned / newwe / 風希 / POOLS / ダイバーキリン / モラトリアム / ステレオタイプ / 竹崎彰悟

 さあ、始まるで、20周年月間。初手の第1、2夜はお馴染みノリちゃんによるJADE BOXの第6回。もう6回もやってんのか、このパーティー。2月のこの時期にやるようになって3年目、いつしか周年には欠かせないピースととなりました。
 規模もさらに拡大、今年はなんと1日12アーティストの出演。出演者たちは基本ノリちゃんの飲み仲間からスタートしてる間柄。酔った勢いでノリちゃんが誘っちゃって「モグリン…あと2バンドくらい増えても大丈夫…?」と連絡が来てなんとか枠増やして詳細を決め切り「これでどうだ!」とタイムの叩き送ったら「これ毎日やってんねんな…すごいな…ライブハウスのブッキングの人って…」と多大なリスペクトの念を送ってくれますが、10バンド以上出る日なんでほぼないから!笑 JADEのための脳動かせてるから!笑 ま、でも、年間に50回ほどnanoに遊びに来てくれる他でもないスーパー常連のノリちゃんの「おれの!やりてえこと!やる!」ってパーティーメイク、加担しないわけにはいかないでしょ!それに、20周年月間中ワンマンも多いので月間の誘える枠数どうしても減っちゃって、nanoに馴染みのあるアーティストを2日間で24アーティスト呼んでくれてるの、すげー助かったのはマジ事実笑 ありがと!ノリちゃん!

 んで、JADE BOXです。20周年のキックオフパーティーとしてはもってこいのヴァイブスを誇るものです。なんでかって、理由の一つに、信じられないくらいお酒が売れます笑 なんせ酒の場で知り合ったメンツってのが基本ですからね。出演者がたくさんいる日は開催時間が長くなるのは当然で、人の出入りも多いからそりゃそうなるんだけど、そういうレベルじゃないくらいお酒が売れます。結果どうなるかというと、フロアの盛り上がりが「え///こんなのはじめて///」くらいのものになります。ダイブやモッシュは当然、メガネかけてるやつのメガネがなくなるなんて普通、勢い余って上裸になってライブ終わりに「服ない!」と騒いだり、「生まれて初めて頭からビールかぶりました」と報告してくるうら若き女子がいたり…と、まあ無茶苦茶です笑 
 でもそれが「大変だったな…」「もうヤだな」とかじゃなく「めちゃくちゃおもろかったなあ!」って記憶しか残ってないのは、やはり全出演者のライブがかっこよかったからこそそれだけ盛り上がったからです。ただの酒飲みのおっさんというにはもったいないノリちゃんの選眼があってこそのラインナップなわけです。立派な音楽イベントなんですよ。そういう理由があるのもまた、20周年初回を担うのにぴったりですよね。

 さあ、今年は誰のメガネが飛び、誰の服がなくなり、誰が頭から酒かぶるかな笑 怪我だけはすんなよ?あと機材に酒ぶっかけんなよ?壊れたら目が笑ってない笑顔でその場で請求書刷って渡すからな?笑
 笑える範囲でしか誰にも迷惑をかけず、思い切り遊ぶ、それが一番かっこいい!そんな俺たちを目指そうぜ!
 

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4(日)

ナノ20周年月間第2夜
『JADE BOX Ⅵ day2』

No Fun / ZOOZ / THE BLACK DOLPHINS / THE MYHALLEY Ⅱ / Lightning Swells Forever / BEETHOVEN FRIEZE / Akane Streaking Crowd / sense of life / egw(ゆ〜すほすてる) / ゾッキ / LODYPOPS / ふるかわののこ

 さあ、始まるで、20周年月間。初手の第1、2夜はお馴染みノリちゃんによるJADE BOXの第6回。もう6回もやってんのか、このパーティー。2月のこの時期にやるようになって3年目、いつしか周年には欠かせないピースととなりました。
 規模もさらに拡大、今年はなんと1日12アーティストの出演。出演者たちは基本ノリちゃんの飲み仲間からスタートしてる間柄。酔った勢いでノリちゃんが誘っちゃって「モグリン…あと2バンドくらい増えても大丈夫…?」と連絡が来てなんとか枠増やして詳細を決め切り「これでどうだ!」とタイムの叩き送ったら「これ毎日やってんねんな…すごいな…ライブハウスのブッキングの人って…」と多大なリスペクトの念を送ってくれますが、10バンド以上出る日なんでほぼないから!笑 JADEのための脳動かせてるから!笑 ま、でも、年間に50回ほどnanoに遊びに来てくれる他でもないスーパー常連のノリちゃんの「おれの!やりてえこと!やる!」ってパーティーメイク、加担しないわけにはいかないでしょ!それに、20周年月間中ワンマンも多いので月間の誘える枠数どうしても減っちゃって、nanoに馴染みのあるアーティストを2日間で24アーティスト呼んでくれてるの、すげー助かったのはマジ事実笑 ありがと!ノリちゃん!

 んで、JADE BOXです。20周年のキックオフパーティーとしてはもってこいのヴァイブスを誇るものです。なんでかって、理由の一つに、信じられないくらいお酒が売れます笑 なんせ酒の場で知り合ったメンツってのが基本ですからね。出演者がたくさんいる日は開催時間が長くなるのは当然で、人の出入りも多いからそりゃそうなるんだけど、そういうレベルじゃないくらいお酒が売れます。結果どうなるかというと、フロアの盛り上がりが「え///こんなのはじめて///」くらいのものになります。ダイブやモッシュは当然、メガネかけてるやつのメガネがなくなるなんて普通、勢い余って上裸になってライブ終わりに「服ない!」と騒いだり、「生まれて初めて頭からビールかぶりました」と報告してくるうら若き女子がいたり…と、まあ無茶苦茶です笑 
 でもそれが「大変だったな…」「もうヤだな」とかじゃなく「めちゃくちゃおもろかったなあ!」って記憶しか残ってないのは、やはり全出演者のライブがかっこよかったからこそそれだけ盛り上がったからです。ただの酒飲みのおっさんというにはもったいないノリちゃんの選眼があってこそのラインナップなわけです。立派な音楽イベントなんですよ。そういう理由があるのもまた、20周年初回を担うのにぴったりですよね。

 さあ、今年は誰のメガネが飛び、誰の服がなくなり、誰が頭から酒かぶるかな笑 怪我だけはすんなよ?あと機材に酒ぶっかけんなよ?壊れたら目が笑ってない笑顔でその場で請求書刷って渡すからな?笑
 笑える範囲でしか誰にも迷惑をかけず、思い切り遊ぶ、それが一番かっこいい!そんな俺たちを目指そうぜ!
 

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5(月)

ナノ20周年月間第3夜
『JADE BOX Ⅵ day3 -JADE打ち上げEdit.-』

Atomic stooges
OA : THEジャキーンズ

※JADE BOX出演者はチャージフリー(ドリンク代のみ必要)

 今年のJADEには公式の打ち上げがあります。終演後にダラダラ呑むだけじゃない、公式のやつ。Atomic stoogesのワンマンを肴に飲むってやつ。それが第3夜。
 なんだこれ笑 これこそ飲んでる時のノリで決まった話。去年のJADEの打ち上げの時点で「来年も出てやー」とその場にいるミュージシャンに声をかけまくっていたノリちゃんだが、その時彼から「Atomicにも出てほしいんやけどなあ…月曜しかライブできないからなあ…」と寂しそうな声が(ノリちゃんにとっては最も付き合いの長いバンドの一つ)。それ受けて思わず「月曜やったらできるやん、翌日の月曜にワンマンやってもらおや!JADE冠につけてさ!」っと提案したのが他でもない僕です笑 ジャキーンズのOAもあり、なんとか開催できることになりましたが、まじでAtomicには「付き合ってくれてありがとう…」の気持ちがすんごいことになってます、ノリモグ二人とも。

 が、ですね、音楽イベントの打ち上げを音楽イベントでやるってめっちゃいいなって思って。ボロフェスタの打ち上げをスタッフのバンドばっか出演するイベントでやったことありますけど、僕らみたいな音楽とお酒飲むのが好きな人間にとってそれがセットになってるのが一番楽しい。JADE本編だってそれの最たる例なわけだし、打ち上げまでそれでやっちゃおうよ!ってアイデア、かなりいいと思うんだよな。アフターパーティーってそれっぽいかっこいい言葉もあるけれど、やっぱぴったりくるワードは打ち上げっしょ! 

 打ち上げと言いながらも、Atomicやジャキーンズを観たいってシンプルなお客さんのこの日だけのご来場も勿論可、ヴァイブスに巻き込まれちゃってくださいよ!打ち上げなので、土日のJADEの出演者は入場フリーです!
 大集合でよろしくお願いします!

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6(火)

休業日

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7(水)

ナノ20周年月間第4夜
ひなね『古都巡礼ツアー』

ひなね / 新世界ホシヲ / 梶本ヒロシ / 三輪卓也 / 山下キヨシ

 第4夜はひなねのツアー。
 昨年、長年ベースを務めた犬人間ニョンズを脱退しソロの弾き語りの活動へ一気に振り切ったひなね。今回のツアーは「あたし、今年、やりまっせ!」と宣言するようなもので、「古都巡礼」と名の付く通りお世話になってるライブハウスを巡り先ずは「ひなねっす!ソロっす!改めてお願いするっす!」とあいさつ回りするようなものかと。ひなねのくちぶりからするとソロへの気合の充満っぷりも窺えるし、ヴァイブスにかまけた雰囲気勝負からのさらなる脱却(昔はそれを否めなかったけど、最近はそうでもなくなってきてる)も今年は目指せそうだね。バンドではなく、たった一人で唄い続ける強さを身につけ、どんどんかっこよくなっていってほしいですね。

 ひなねからツアーを冠につけたいって連絡をこのタイミングでもらったからそうなったけど、そもそもはこの人軸に考えていたのです。そう梶本ヒロシ。彼をメインにするとなると、「ブランクもあるから」って気を遣われそうだからメインとかそんなんじゃなかったけど、やっぱ20周年ともなると必要ですよね。なんせ1年目から出てるし笑 ソロからワゴンズを経てまたソロへ、と20年もあるとそりゃ色々あるけど今また唄い始めた時期なのでね。そうじゃなくても声かけてたかもだけど笑 先日久しぶりに出てくれたけど、やっぱすこぶるいい。ヒロシ・ジ・エターナルです。
 1年目から出てるとなるとホシヲもそう。あいつがまだ京都の大学生のころ、その当時のバンドで出始めたのが1年目か。大阪へ拠点を移し、ライブハウスのブッカー、そして呑み屋のアゲ兄(店長とかなんか似合わん笑)、でも変わらずずっとロックとパンクを愛するロマンチックな歌唄い。いろんな奴見た来たけど、ここまで最初から印象代わってない奴も珍しいな笑
 キヨシも古いなあ。残ってる一番古い資料で2010年が最初。何でもない普通の子が何でもない普通の歌を唄ってたんですが、こいつも変わってません笑 ただ、唄い続ける中でその理由をみつけることや、それ続けるための方法論については別人だね。時間をかけてゆっくり成長するタイプ。nanoが自信をもっておススメできるミュージシャンになったね(ほんとか?笑)
 んで、馴染の人間ばっかじゃおもんないじゃないですか。昔からよく知ってるやつに今のnanoの推しメン会わせたいじゃないですか。それが三輪ですね。三輪は東京でアポンタイムというバンドもやってるシンガー。自分の何でもない生活の豊かさを喜ぶと同時に、そこに生きることができる感謝とそれを保つための自分の在り方としっかり見つめ合う強くもあり弱くもある人間の歌を唄います。ほら、好きだろ、おまえらこういうの好きだろ笑

 え、めっちゃええメンツやん。ひなねのツアーって冠ついてるけど、nanoの企画ですから!「ええメンツやん」って褒めワードは僕に向けてください!!笑

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8(木)

ナノ20周年月間第5夜
『裸の季節』

The Slumbers / THE PERRY / ヨークシン / Jose

 第5夜はロックンロール。タイトルはなんかこいつらすっぽんぽんやなあ、と笑 なんの飾り気もなく「わてらはこれが好きやねん」って気持ちに正直に音楽を鳴らしてる気持ちよさ。なんつーの、風呂入ってるみたいな、飾り用もない丸裸のテイストがあるのよね。いや、サングラスかけがちやん!?とかそんな話ではなく。

 周年月間ってのは基本的に、何周年であろうがその年度の集大成を兼ねてるところがあって、この夜はそのテイストが強いですね。
 The Slumbers。今年もお世話になりました。いいバランスで節目節目でライブをやってくれていた印象。リリースを通して知名度も上がりお客さんも増えたよねえ。中にはガチファンもいたり。大したもんです。そもそも最初から太い芯のある音楽とマインドをみせてくれるバンドだったし、それがブラッシュアップするに連れて評価が追いついてきたね。
 THE PERRY。彼らも年齢からは想像できない腰の座りっぷりのあるバンド。ベテランかなって思わせるのは態度がでかいからもあるな笑 でもその立ち居振る舞いが鬱陶しくない説得力のあるライブをいつも見せてくれるから頼もしい限り。大阪は堺の悪ガキ共なのに、nanoが超似合う。nanoの飾り気のない照明に奴らのざらついた古いレコードのような音楽は逆に映えるんだよなあ。かっこいいぜ。
 ヨークシン。岡山の3ピース轟音ロックバンド。こいつらも生意気だなあ笑 絵に描いたように礼儀正しいバンドマンが最近増えてくる中で、こういう「おうやったんぞ、このハコどんなもんやねん」って目つきで入りするやつがいると安心する笑 初出演時にリハでどうもうまいこといかんなってお互いなったときにアンプの音量上げたら解決したのには両者爆笑。あの瞬間からヴァイブス確定。実は最初紹介してくれたのはSlumbersのトモノリ。ようやくnanoで共演。
 Jose。礼儀正しいな、こいつらは笑 でも鳴らしたい音楽を譲る気は全くないね。いい奴らすぎてちょっと心配にもなるが笑 LOSTAGEやeastern youthのような野太い日本のロックが好きで、それを真っ直ぐかつ抒情的に鳴らしたいバンド。よくあるフォーマットなんだけど、それを曲げずにそのまま成長しようとするからその輪郭が随分と太くなりました。今年度はメンバーも固まり一気に動き出し、2024は「京都にJoseあり」まで持ってってくれよなー。

 どこかで見たことあるようなメンツかもしれないけど、nanoの周年には欠かせない若くもそれを感じさせずかっこいいロックバンド4組。20周年のキャリアを祝うタイミングでこのリアルタイム感。この代謝っぷり、ええハコやないかあ笑

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9(金)

ナノ20周年月間第6夜
『Schntzl Japan Tour』

Schntzl / kott / PsysEx

 第6夜は、ベルギーからドラムと鍵盤のジャズデュオのSchntzlのジャパンツアー。多分読み方は「シュニッツェル」。仔牛のお肉を薄く叩いて揚げた料理の名前。これの本来のスペルの「schnitzel」の母音を抜いた表記かな。料理の名前をバンド名にするの、なんかクールよね。生活と共にあるイメージというか、複雑な話を抜きにして「好きなもの」を自分のライフワークのタイトルにするのが素敵だなって思います。
 なんと去年の3月には決まっていたこの日程。ビザの関係もあるだろうし、海外ツアー組むのって時間かかるんだなあって感覚。就労ビザだろうし余計にそういうとこあるんだと思う。

 どんな音楽なのかというと、フリージャズに近い。ドラムのプレイが特にそう。鍵盤のフレーズに合わせてというよりかは、鳴ってる音に合わせてドラム(というより目の前にある叩けば音が鳴るもの)を鳴らす、そんなイメージ。が、彼がそれだけ自由に叩いてもキャッチ―な音楽として成立する理由は、鍵盤のフレージングによる。彼もまたフリーキーにベンドもしたりするけれど、基本クラシックを連想させる荘厳なフレーズで構築されている印象。北ヨーロッパのテイストがそこにふんだんに感じられる。音楽的な素養が高そうにも思えるが、でも、システマチックな音楽にならず、フリージャズと感じさせてくれるプレイには唸らされる。だってバンドの名前が美味しいご飯の名前なんだもの。自由なまま味わいたいように味わうのがいいよね。
 
 共演には2組のアーティストをブック。
 京都でフリージャズといえば去年活動が本格化、音源のリリース・各地へのツアー・フジロック出演などを経てよりミュージシャンとしてのスタイルの輪郭を強めただろうkott。マジでアンビエントな音像から、トランステイストのあるビートもの、そしてオールドスクールなジャズまでレンジ広く奏でる屈強な3人組。周年に出てもらえるのは嬉しいね。
 周年出演が嬉しいと言えば糸魚さんも。今回はトリオのPsysExで登場。僕が若いときによくクラブで遊んでいた時にメトロの店長だった糸魚さん。いつしか顔見知りになって、会ったらお酒おごってもらったりお話させてもらうようになって、去年の春に念願のnano初出演。ソロのミニマルトラックでのマシンライブはあまりにかっこよく、ミニマル故ひりつきながらも、こちらもまた自由に音を構築する様子がバキバキに記憶に残ってて今回のオファー。そんな糸魚さんが周年に!嬉しい。

 周年の中では数少ない、所謂ロックなアッパー加減と一線を画した夜。純度?ええ、ごっつ高いっす。

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10(土)

ナノ20周年月間第7夜
『Lyricismania』※投げ銭配信あり

DJ : 赤宮リンド / Helen(HardcoreLovers / 66Nights) / Shibina(Level-X / やれんのかCrew) / mitwa(ONE WAVE) / あきゅ(ONE WAVE)
Organize : なじゃ(Lyricismania / "High-Speed")
VJ : k_muko(遊音BEAT!!)

□配信URL:nanoのtwitchチャンネル
*チャンネル登録お願いします!
□投げ銭方法:
STORES.jpにて投げ銭札をご購入下さい。 

 第7夜は、とてもとてもお世話になっているDJ兼オーガナイザーのなじゃ君の名物企画、『Lyricismania』が開催。なじゃくんからすると開催したいタイミングがたまたまこうだっただけだと思うけど、ずっと企画してくれてるパーティーが開催されるのもまた20周年感あるじゃないですか。ありがとね、なじゃ君。
 名を連ねたたくさんのDJが「音ゲー」と呼ばれるゲームの中に流れる音楽を基本的にセレクトしてかけ倒し、それに合わせたVJも(僕はあまり知らないんだけど)ディスイズな素材を使用してステージを煽るってもの。なによりプレイヤーたちの鳴らす曲への、そしてそれを受け取るフロアからの愛に溢れまくるグッドパーティーなんですよね。DJパーティーと呼ばれるものにとって不可欠なものがそこにはある!素晴らしいな!その曲を知らなくても、このカルチャーに通じてなくても、その多幸感にこっちものまれてしまうパワーに溢れているのです。

 オーガナイザーのなじゃ君について。彼は、もちろん「オタク」と呼ばれるタイプの人間で、初めて企画を持ち込んでくれた時に感じた「基本皆がめっちゃ早口でしゃべる」っていう、あるじゃないですか、独特の雰囲気。僕の周囲にもいないこともないんですが、皆がそうなのでそれに圧倒されたというか、違和感じゃないけど、「うおお、なんで彼ら彼女らはnanoにたどり着いたのだろう…」と不思議な気持ちになったのは事実なんです。が、その日の精算の時に、ハキハキと話しコミュニケーションがとりやすいとか、支払ってくれるお札の向きをすべて揃えてるとか、なんか「めっちゃちゃんとした人」って印象を持ったんですね。普段絡みのないカルチャーの人間であっても、そういうところで、「またこの人に会いたいな」って思わせてくれたなじゃ君、思えば長い付き合いにもなってきました。

 そんな彼がこの月間中にパーティーをかましてくれるのは、シンプルに嬉しいのです。今回は知ってる曲流れるかな…。

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11(日)

ナノ20周年月間第8夜
『Aicher and R. Rebeiro (from MY DISCO) JAPAN TOUR 2024』

Aicher and R. Rebeiro (from MY DISCO) / ikkaku / シゼンカイノオキテ / YUNOWA / idios

 第8夜は、オーストラリアのオルタナティブバンド、MY DISCOのリズム隊のよるデュオの来日ツアー。本来はMY DISCOのフルセットでのツアーの予定だったけど、メンバーの体調不良により急遽デュオでの来日になりました。ツアーをプロモートするのは、ボロフェスタ・リミエキ・オトトイでお馴染みの飯田仁一郎。彼はJUNKLAB RECORDSというレーベルオーナーという顔も持ってるんですね。えぐいヴァイタリティやで相変わらず。その仲間である富山のゆーきゃんと京都の僕とで今回のツアーを作り上げるってやつですね。ボロフェスタですね、もはや。そうかな。どうかな。
 
 MY DISCOの音楽を初めて聴いたのは2010年代の初頭だったとおもうけど、その頃はまだロックバンドのカテゴリーの中にあるミニマルやアンビエントのテイストの強さを楽しんだし、超かっこいいって震えた。が、最近はもう映画のサントラってかこれ劇伴かなって思える音源で、凄いとこいってるな、と笑 しかも今回はさらに1人メンバー足らずでかなりインプロの要素が強くなりそうとのこと。いや、でもリズム隊しかいないわけだし、もしかしたらめちゃミニマルテクノだったりして、とかも思ってとにかく楽しみなんです。

 周年中の開催になるので、メンツもディスイズ。いや、正直「MY DISCOくんねん!」ってのを釣り文句にして誘ったとこあるので、申し訳ない気持ちもあるんですが、今回の変更があったからこそ、わりとレンジ広く集まってもらえることになっててよかったなと笑
 基本MY DISCOの今まで音源の色んな要素をフォローできればと思ってのブッキング。ikkakuはトラックメイカーでもあるUxDxNが率いるバンド(今回はデュオセット)。うどんの「これこそマシンライブ」なインダストリアルなトラックはめちゃ好きだけど、練習風景をSNSで上げてて聴いた今回のセットもかなり良い。ツアー組二人との相性も抜群のはず。YUNOWAのモダンジャズの素養ありきで奏でるダークでノイジーかつ美しくすらある所謂「エモ」も音楽的な戦闘力が相当強く頼もしい。idiosが目指すフリーキーなタイム感で鳴らすビートありきのサイケデリアは往年のMY DISCOのベーシックたる音楽へのアンサーになり得るね。そしてnano個人的にはシゼンカイノオキテの電撃復活は嬉しすぎ、nano初年度から出演していたこのバンドにはオルタナティブもノイズもハードコアパンクも全て飲み込んで節を全開にしてほしい。

 いやはや、情報が多い夜になりそう。この日も、9日のSchntzlのツアーと一緒くたにしてもよかったかもと思えるほど「純度?ええ、バリ高いす」のやつっすね!楽しみだ!

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12(月)

ナノ20周年月間第9夜
『WITHOUT』

Barbara / 高山燦基(band) / スーパーアイラブユー / 地球から2ミリ浮いてる人たち / Year After Year / サブマリン / oOo

 第9夜はインディーロックの夜。超得意なやつ。
 20年前はそんなに得意なものじゃなかったんだけどな、今は涎が出るほど大好きなUSもの。USに限った話じゃないけど。昔はちゃんとシングアロングできるメロディがあって聴くだけでくみ取れる深く熱い感情が込められててっていう派手で華やかなロックバンドが好きだったんだけど、色んなバンドのライブをnanoで見せてもらって、そのルーツを探ってるうちに、そうじゃない、全部を埋め尽くしてないタイプの音楽の「愛おしさ」みたいなもに惹かれるようになりました。そう、何かが無くてもその足りない部分を他で補う方法(補わなくてもいいのか、無いままでもいいな)もあるってことを知った20年。そんな思いを込めて「無くても」という意味の「WITHOUT」というタイトルなのです。

 Barbaraのプライベートな香りが大好きです。彼らには「ヴァケイションディスコ」ってキャッチフレーズがあるけれど、旅先での享楽に溺れる1夜のことではなく、どの場所でも大切にしたいプライベートで小さな幸せにステップを踏むディスコ。
 チャッキーこと高山の風景を唄うロマンチシズムとは裏腹に自分の心の奥底と対峙するような深い音像がたまらない。結局は一人で物思いに耽るどころか没頭するような音の構築の仕方は範囲を限らないダイナミズムを生む。
 スーパーアイラブユーのアメリカのインディーバンドがガレージで演奏するようなローカルパーティーの具合がキュート。USローファイのニュアンスが強くなった彼らのはしゃぎ方には見てる人も気が付けば巻き込まれてしまうもの。
 2ミリのオーセンティックなカントリーテイストにはいつもニヤついてしまう。シンプルに楽しい音楽に見えて感情のエクスプロージョンが、それが売りになるわけでなく、垣間見える時に涙が出る。
 Year After Yearのでたらめな音量に聴こえて、それも実は好きな音楽が持つマナーに沿っている素直さが好き。好きなものを好きな方法論でやりきる潔さに惚れ惚れする。
 サブマリンの若いからこそ屈託なく放つ音圧が好き。日々のスタジオワークやライブのステージの上でメンバーとは音だけで会話できることを無邪気に喜んでいるような様子はキャリアが長くなっても大事にしてほしい。
 oOoの年齢からは想像できない丁寧な演奏と、モチーフにしている音楽たちへの愛情が頼もしい。出会ったばかりの関係性で大抜擢と烏滸がましいながらも思うからこそ、その期待を超える存在感にさらに期待。

 テーマは「俺たちのインディーWITHOUTそれぞれの〇〇」です。なのに、結果パーティー感のある日になりそうなんだよな。ホント愛おしい。

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13(火)

休業日

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14(水)

ホールレンタル

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15(木)

ナノ20周年月間第10夜
浪漫革命presents『京都本丸 vol.7』
※SOLD OUT

浪漫革命

 第10夜は浪漫革命の京都本丸。久々だな。周年のタイミングでの解禁嬉しいね。
 浪漫革命が仕掛けるこの不定期イベント、基本彼らのワンマン公演ではあるのだけれど、少々テイストが違います。代表的な特徴を言うならば「セトリが決まっていない」笑 浪漫くらい知名度のあるバンドがなかなか攻めたことすんなとは思うんですが、お客さんは勿論、ステージ上のメンバーですら何にも縛られず自由に振舞うスーパーフランクな空気があるんですよね。ワンマンのセトリとなれば、それなりにどころではない予定調和を最低限にして、その上でどんなマジックがおこるかってとこなんですが、本丸の浪漫革命のワンマンにはそういったベーシックが一切ない。何が起こるかわからない笑 最初の曲ですら本番直前に決めてたりするからな。あ、カバー演奏を1曲盛り込むことが多いんだけど、決まってるのはそこだけかもな笑 ただ、メンバーが順に好きな曲のイントロを演奏し始め「お、次これか」って他のメンバーがすぐに合わせて曲が進むって回があったんだけど、そんなやり方でも最高の演奏をするあの5人、本当にミュージシャンシップが高いし、本当に自分たちの曲のこと愛してるんだなあって唸らされ、なんつーか、バンドとして、そしてミュージシャンとしてのクオリティの高さは健在しています。勿論。

 20周年のタイミングでも開催してもらえるのが本当にとても嬉しい。しかも上京した後だし。住む場所が京都から離れてなお彼らの本丸は京都のnanoなんだよって言ってもらえてるみたいで、こっちもモチベあがります。そもそも上京の準備を進める中で「間もなく離れる京都でできること全部やっておきたい」と選んでくれたのが「俺たちのホームnanoで超フランクなライブをめちゃ頻繁にやる」ってことで、こんなに嬉しいことはないよ。京都のいろんな場所でやるもんだと思ってたから初回終演後にVoじろーに「次はどこでやるの?」って訊いたら「何言ってんすかww」的な返事で「まじすか!!」って尻尾振って喜んだもの笑

 20周年月間だからスペシャリティを持たせたいと思っワンマン公演が多数ありますが、そのシリーズの一発目が浪漫の本丸です!いうことなし!!!楽しみだ!!!!!!

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16(金)

ナノ20周年月間第11夜
『MY ROCK』

(new)ズボンズ / The Relaxins / Fancrab / Pines.

 第11夜はズボンズです!やった!ズボンズ名義での登場は久しぶりだなあ。今回はリズム隊を一新してのnewスタイル。ドンさんもマッタさんもドンさんのままだしマッタさんのままだし、ドラムは9O$でも同じみのガクだなんだけど、なんとベーシストが全くの初対面のミュージシャン。ドンさんが「やろうぜ」ってなるからきっと手練れなんだろうけど、聞くとこによるとローリングストーンズに関して(ドンさんは言わずと知れたストーンズフリーク)カスリもしてないベーシストだとか。どうなるのかめちゃくちゃ楽しみだし、気圧されてるドンさんが見れるかもしれないとすこしウキウキもしてるんだけど、ズボンズはズボンズという生き物だし生きていくってことは変わっていくこととも言いますから、それをステージ上でも楽しみきって結局はズボンズになるんだろうなあ、という気持ちですね笑
 20周年だからドンマツオってミュージシャンに絶対出演してほしかったけど、できるならばズボンズがよかったんだよな。ソロでもグループでも9O$でもよかったけど、20年の歴史を語るならやっぱズボンズでしょってことっす。やったね。

 共演には、去年末に上京してからは初めて、久々に出演してくれたThe Relaxinsがまず決定。西宮在住時代から比べると自分たちの敬愛する音楽により素直になったアレンジとプレイに好印象。パンクスとしての尖り方もそのステージングよりも音楽性に求めるスタンスが超かっこいい。パンクって、見た目やファッションのマナーも大切だけど、やっぱり「挑戦する」という意味合いでのマインドの話だもんね。
 続いて「なんとかしろよ、そろそろ」と思ってるロックバンドFancrab。いや、かっこいんだよ、曲もライブも。いい意味で粗削りなんだけど、鳴らしたい音に忠実で素直なスタンスは輝かしいんだからさ。今年は攻めてほしいよね。観てくれた人は絶対好きになると思うんだよね。
 そしてPines.地元の枠としてはFancrabと同じく周年のマスターピースの一つだと思って誘いました。サイケデリックなロックで、唄っている内容は「ひれ伏したくなるくらい美しいとおもったもの」への揺れた自分の感情やその対象への描写。確実なスキルと丁寧な演奏でそれを聴かせてくれるから後光が射してるんじゃないかって思うくらい感動しちゃうんだよな。

 ズボンズを迎えるにはこれしかないよね!なメンツになってます。しかも今のnano感がめっちゃある。ドンさんはnewだから30分できるかなあ、なんて言ってたけど、焚きつけられて「やるしかねえな!」ってなってもらいたい!勿論お客さんや共演者にも「やっぱおもろいnano」を思い切り見せたいっす!お楽しみに!

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17(土)

ナノ20周年月間第12夜
『学生叙情詩』

SEVENTEEN AGAiN / FATE BOX / Chimothy→ / ぽんこっツ

 第12夜は下北沢BASEMENT BARで企画を打ってるというネネさんの個人企画。タイトルの通り大学生なんだろうな。大学生でライブハウスが好きで通ってて、東京で企画を打つとかなかなかのアグレッシブ具合ですが、そんな方がnanoで企画したいって思ってくれるのがとても嬉しいですね。これ、いつもこういう企画の時には書いてるけれど、nanoに好きなバンドのライブを観に来て「ここで企画したい!ここで自分の好きなバンドのライブを観たい!」って思ってくれることって、今までやってきたnanoを肯定してもらえてるようでとても幸せな気持ちになるし、そこに感謝して思いきり良い夜に仕上げてみせる!って気合も入るんですよね。ネネさんありがとう!

 んで、このメンツ。なんせセブアゲ。ネネさんからブッキングアイデアを聞いた時に名前が入ってて「20周年のタイミングだから絶対決めてください!」って伝えたし、Voのヤブにも「nano誘われてると思うけど、20周年だから絶対出て!」って連絡したし、個人企画で会場の人間がこんだけ出しゃばることあんまり無いと思う笑 とにかく周年タイミングでSEVENTEEN AGAiNが出演してくれるってことが「パンクのマインドで」「でかい音で」「グッとくる歌を唄う」バンドが大好きなnanoとしては最高なんです!
 そしてFATEBOXも嬉しいな。3人から4人になったFATEは、もともとカズの歌がディスイズなコーラスやアレンジでフィーチャーされるかっこいいバンドだったけど、4人になってロックバンドとしての輪郭がめちゃくちゃ太くなって、その分フロントマンのカズの存在も楽曲の良さもより引き立つ進化を遂げたって思うんだ。今のFATEも周年には欲しかったしね!
 Chimothy→は初登場。高知県のガールズ3Pロックバンド。今はサポートに男の子がいるみたいだけど、まあ、その辺は今の時代どうでもいいわな笑 2017年結成ということでなかなかのキャリアの持ち主だけあって、最新の音源を聴く限り「強いバンド」の印象。音そのもののメロディックやパワーポップを連想するアプローチ、唄いたいことを大きい声で必死に伝えようとする姿勢、かっこいいね。ものすごく個人的には名前がいいなあ、だってウサギが食べてたらそれで安心な草の名前なんだもの(ウサギを飼っています)。
 ぽんこっツは東京町田の3ピースのロックバンド。音源を聴いて青春パンクの部類だなって「好きやん」ってなって。ろくでなしな俺たちだって愛の何たるかは知ってるぜ!ってタイプで、「こういう音楽やるやつ見た目はもさっとしてても熱い奴ら」ってのが定番なんだけど、アー写みたら超いかつい笑 めちゃくちゃかっこつけてスタイリッシュで「そういうの!大事!かっけー!」ってなりました。彼らも初登場だけど友達になれるかな…笑

 いやー、楽しみ。蓋開けてみれば京都のバンドいなし、関西のバンドFATEだけだし、ネネさん攻めたね!笑 その攻めの姿勢、思い切り受け止めて音で放ちます!よろしくお願いします!

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18(日)

ナノ20周年月間第13夜
『mogran’BAR 20th anniversary』

Guest DJ : CLUB80’s crew / 小山内信介(Second Royal) / master kohta(siesta8bit)
Guest LIVE : Turntable Films / in the blue shirt / Native Rapper
DJ : morgan’BAR crew

 第13夜はレジデントDJパーティーであるmogran'BARの20周年。オープン当初からやってるからnanoが20周年ってことはこっちも勿論そうなんですね。2004年の春のオープン当初にあるきっかけで出会った当時京都でDJをしていた田中亮太(今はmikikiのライター)。彼がnanoの空気を大変気に入って「マンスリーでフリーパーティーをやりたい」と声をかけてくれたことがきっかけで始まったmogran'BAR。そこからレギュラーのDJも入れ替わり立ち替わり、今は確か第10期くらいを迎えてます。開催回数は、500いったかなあ。450くらい?まあ、ずっとやってます!笑 それもこれも確実なプレイを見せてくれるDJたち、出演してくれる(まさかのビッグネームまで)ゲストの皆さん、そして遊びに来て飲んで踊って大騒ぎしてくれるフロアのおかげ!ありがとうございます!
 この20周年回のゲストも豪華に大集合です。そんな簡単にはいえないことだけど、なんとか「オールタイムベスト」感を出したいと思ってこのメンツ。時間にも限りあるしうちのDJたちの時間も減らしたくなかったし、選んで選んでこのこのメンツ。もう説明は不要ですよね。間違いのないラインナップだと思ってます!

 僕は昔からクラブというところに遊びにいってました。いまでこそ年齢のせいか仕事終わってからオールのパーティーに遊びに行くこと少なくなったけど、その今でも「あああああ、クラブで踊りてえ…」ってなることがあります。「ライブは好きだけどDJはわかんない」みたいな声をまだ聴きますが「キョトン」とします。ライブハウスで出演したDJが無碍な扱いを受けて悲しんでる話にも「うそやろ」となります。僕はクラブのDJのパーティーが大好きだし、かけがえのない思い出をたくさんもらってきました。あの時あのタイミングで聞いたあの曲(普段好きでよく聴く曲でも)が忘れられないなんて瞬間がたくさんあります。僕個人的に思うことで一般論ではありませんが、自分で音楽を作ってるってだけのそんじょそこらバンドマンより、DJたちの音楽そのものやそれを作ってる人間へのリスペクトはとても深く特筆すべきものです。たくさん出会ってきたDJたちのことを、ライブハウスのブッカーとして音楽好きとしてまじでリスペクトしています。この思いは20年のmogran'BARで見せてもらってきた景色の中でより強くなっていきました。暗いフロアを目の前に薄明かりだけを浴びたDJが渾身の愛をこめてプレイする音楽たちにどれだけ愛おしさを覚えてきたか。

 思いが溢れすぎてツラツラとまとまりのないこと書いてしまったけど、何が言いたいかっていうと、ライブハウスという通常の業務形態の中でクラブという一面を見せ続けることができていることは、20年間クラブのパーティーを続けることができているのは、mogran'BARというパーティーは、間違いなく、nanoの誇りなのです。

 なんか面倒なテキストになってしまった!しまった!「うるせえ!飲もう!」って乾杯しに来てください!待ってます!俺!次の日!休みなんで!!!!!笑

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19(月)

休業日

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20(火)

『ナノジャム』

※セッションホストメンバーによる貸し切り営業となります。
※次回は4月16日に開催となります。

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21(水)

ナノ20周年月間SP-1
『MY PARTY TOUR TOKYO』

LIVE : pavilion / 東京パピーズ / chie / Pale Fruit
DJ : タイラダイスケ(FREE THROW)
FOOD : 寺田食堂

下北沢THREEで開催いたします。

 さあ、ついに始まります。20周年記念ツアー。題して「MY PARTY TOUR」。「MY PARTY」とはなんぞや?という方はコチラを読んでみてください。僕なりの考えを綴っていますので。
 そんなツアーの全国6か所回る初日は勿論下北沢のTHREE。去年の6月のnano仕切りのイベントをTHREEで開催したことも記憶に新しいですが、これは実はこのツアーのプロトタイプだったんです。当日は大盛況、とても自由度の高い理想のヴァイブスを生み出せました。店長のこっけはnanoでも季節シリーズ(季節ごとにこっけがnanoにやってきてイベントを僕と共催する奴)でもお馴染みですが、ハコで制作をしてそれを運営する立場の人間として共有できることがとても多く、最も信頼できる同業者の一人。こっけ、今回もよろしくね!

 出演するのは4バンドと1人のDJ、1店のフード。
 バンド勢は6月に引き続き東京のバンドばかり。THREEとは勝手に兄弟店と思ってる節もあり、おかげでnanoには馴染みのあるバンドばかりがブッキングできました。nanoに出てる関西のバンドがTHREEに出演することは勿論多いし、その逆もまた然り。遠く離れた街にあるライブハウスとは思えないよね。こっけが季節ごとにnanoに唄いに来ている結果の一つがこういう形を生むってのも面白いですよね。pavilionとchieは去年にスプリットツアーで来てくれた時のどちらものインパクトがあって今回に繋げました。どっちもオルタナティブなニュアンスをしっかり残しながらめちゃくちゃキャッチ―な落としどころを見せてくれるインディーロックバンド。音のそのものの存在感と輪郭がはっきりしてるし、本当に頼もしい。東京パピーズとnanoはもうずぶずぶです。ざらついたロックバンドとしてのかっこいい音像とソングライターの太郎のメロディ・言葉のクロスオーヴァーを愛しちゃってます。3ピースになったパピーズは初見なんで超楽しみ。で、nanoと下北沢をつないでくれるのはこっけだけじゃなく、この人もそう、な稲本率いるPale Fruit。前身バンドの花泥棒は京都発でnanoに出まくってたし、ツアー抜きにしてもnanoの20周年にはマスターピースなんです。もちろん稲本の音楽愛に溢れたおすソングライティングも昔から大好きだしね。
 DJにはタイラくん。FREE THROWやPARADEで何度もnanoに出演してくれている馴染み深いDJ。今は配信レーベルfriend shipのキュレーターも務めていて、若いバンドも出演するパーティーでDJを誰に頼むってタイラくんしかいません。DJとしてスキルから生まれるパーティー感は勿論ディスイズです!
 フード出店は新代田のえるえふるで働く寺田。彼女がドラマーであることは皆さん御存じだろうけど、彼女もnanoで叩き倒していた人物で20周年に欠かせないやつ。パーティー感を煽るのにフード出店の相談をこっけに持ち掛けて帰ってきた答えが「寺田一択です」と笑

 そんなツアーの初日の東京編です!ハコ含めてnanoの友達大集合ですね!THREEの深く広い受け皿い甘え倒して思い切り遊びたいと思います!乾杯しましょう!

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22(木)

休業日

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23(金)

ナノ20周年月間SP-2
『MY PARTY TOUR UTSUNOMIYA』

SonoSheet / Lucie,Too / CAR10 / Superfriends / periwinkles / CHUCK TAYLORS / UNDER SOCKS

宇都宮HELLO DOLLYで開催いたします。

 20周年記念ツアーの2か所目は宇都宮のHello Dolly。行ってみたかったんですよね、ここ。今回出演してくれるSonoSheetやLucie,Tooの他にSomeday's goneや最近じゃアダムとか、とにかく宇都宮という街のバンドがよくnanoに来てくれるんですよね。それらのバンドがホームにしている箱だし、ソノシのユーキにも「一回来てほしいっす!うちらのホームはnanoと同じ香りするっす」なんて言われたこともあって。あと、東京とか福岡とかでかすぎる街じゃなくって、都心から外れたローカル都市なのに、これだけ良いミュージシャンが揃ってるって絶対にかっこいいシーンがあるからやん。千葉の柏とか北海道の札幌とか、それと同じくらい文化に強い街なんだなって。そんなとこ行ってみたいに決まってるやん。

 出演はなんと7バンド。祝日だし、早い時間からたくさん出る奴やっちゃえって笑 いや、いくら知り合いがたくさん出るからって甘え過ぎじゃない?と思ったんですが、このメンツならこのバンドも呼びたいし、地元のバンドに出てもらって良い出会いを味わいたいし、とかいろいろあってこんなことになっちゃいました笑 他のツアーは平日だったちするので、開催時間も限られちゃうから羽伸ばしちゃったやつっすね。店長のタカヒロくん、すません!よろしくお願いします!
 ソノシとルーシーは宇都宮的にも20周年的に欠かせないとして、CAR10出てくれるの嬉しいな。正直彼らの地元の足利との距離感全くわかってませんが笑「栃木っしょ?」って軽く誘ってみたら見事決まり。マジ久々のあのローファイパンク楽しみ!基本的に所謂「インディー」の文脈を軸にしてるブッキングなので、「んじゃここに呼んじゃえ」って大好きすぎる新潟のSO CUTEなUSローファイデュオのperiwinkles。京都に呼ぶよりは近いんじゃないの?って知らんけど笑 今回のメンツの中では絶対に良いスパイスになると思うんだよな!んで同じnano組からSuperfriends。これも土地勘なく「群馬隣っしょ?」と呼びました笑 メインのソノシ&ルーシーと一緒に見たかったんだよ!nanoにおいては元祖インディーポップですからね!ハロドリ編でのマスターピースだと思ってます!そしてCHUCK TAILORSとUNDER SOCKSは完全初見の地元の若手(若手なのか?それすら知らない初見っぷり)。せっかく初めての土地に行くんだから出会いを持って帰りたい!とユーキとタカヒロ君に相談して紹介してもらいました。「京都のnanoの店長のモグラです。宇都宮ハロドリのイベントに出演してほしい」ってよくわかんないオファーに応えてくれてホントありがとう!

 このメンツ、かなり良いと思うんですよ。僕の中のハロドリのインディーなテイストにもってこいのメンツが組めたんじゃないないかって思ってるんですよ。地元のバンド中心に近郊の街や別の地方からも大集合してパーティー組むって、なんだか!アベンジャーズがアッセンブルしてるみたいで震えてます!3連休だし関東の人みんな遊びにきてください!(って距離感やっぱりわかってない笑)

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24(土)

ナノ20周年月間第14夜
AIRCRAFT presents『MY FLIGHT TOUR』
※当サイトにおける取り置き予約不可

AIRCRAFT / Transit My Youth / 171 / mogari

 第14夜は大阪の4人組インディーロックバンドAIRCRAFTのレコ発京都編。男女のツインボーカルが印象的で、ファニーな展開と初見でも「あれ、知ってるかも?」って思わせるくらいのキャッチ―なメロディラインで老若男女の心を鷲掴むバンド。 
 僕ら世代からすると、どこをどう切り取っても「ガレージリバイバル」と呼ばれるカルチャーの影響をもろに受けてるアレンジメントが多いのが明白なんだけど、それらの音楽を僕らが聴いていたのが今のAIRCRAFTと同じくらいの年齢の時だから、そこまで掘れているのが心強い。そう考えるとサブスクで音楽を聴くってこともやっぱ悪くないもんだなって思うし、ていうのは、時系列関係なく横並びで聴くことで、「良いものは良い」と屈託なくいることのできるスタンスを持てるのが羨ましかったりするからだね。
 ちなみに、男女ツインボーカルといえば代表的なバンドにスーパーカーが挙げられるけど、「スーパーカーより速いのってなんだ?」って考えてAIRCRAFTって名前になったらしい。バンド名において「速い」って何?笑
 
 さて今回のアルバムの「MY FLIGHT」は10曲入りのなかなかにボリュームのあるもので、ライブでもお馴染みの曲が中心に収録されてる。Gt.Vo.の翔理とは飲みながら話す機会がよくあるから彼の音楽観やバンドへのプレイヤーとしての取り組み方に関しては解像度高く持ってると思ってるんだけど、それらが(もちろん翔理のものだけではなく)見事にパッケージングされている作品だと思う。満を持してリリースされたフルアルバムって感触めっちゃある。
 個人的には、イントロ「Origin」から「blUr」のエイトビートの入りに震えるね。身体が浮くようなフィードバックノイズからビートインで一気に地上に戻されるような感覚は、クラウトロックのニュアンスが強い。曲が進むにつれガレージリバイバルの文脈で言うとストロークスへの憧れが顔を見せ始めるがその我慢できない素直さも良い。タイトでミニマルなテイストなのにレンジが広く、かなり良いね。この曲はdemo段階で翔理から送られてきて聴かせてもらっていたんだけど、これ「モグラさんこういうの好きそうだよな」って翔理が思ったからなんだろな。そう思うとなんかシャクに障るな笑
 あと、歌詞に、基本的に直接的な表現が使われていないのがとてもいい(最近は唄う対象が具体的にはっきりしすぎていて辟易してる。そんなに聞き手の想像力が信用できないかね)。普遍的な風景描写が多く、その中で歌の中の主人公は感受性も強くそれらからのインプットで様々な感情が流れ込んでくるが、それに振り回されず地に足つけて「色々あるけどとりあえず笑っとけ」って歌たち。ここで大事なのは「前向いていこう」など無理に応援するんじゃなく「わろとけわろとけ」的な適当なテンションを必死で保とうとしてるところが愛おしい。

 おっと。これ、どうやら、僕はAIRCRAFTってバンドとこのアルバムのこと、相当好きやな笑 書き出すときりがないからこの辺で。
 って共演者のこと何もふれてない!みんなごめん!でもこのメンツが20周年月間中に集まるのまじで嬉しいよ!いつもありがとね!今回は主役のAIRCRAFTを立ててやろうや!笑
 あ!お客さんも!お待ちしてますから!

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25(日)

ナノ20周年月間第15夜
ポンツクピーヤpresents『ハイパーキューティーウルトラロックvol.2 -京都編-』
※SOLD OUT

ポンツクピーヤ / アダム / カモシタサラ(インナージャーニー)
出店 : HOLIDAY! RECORDS

 第15夜は京都のポンツクピーヤの企画の2回目。前回もそうだったけど今回も見事に早々にソールドアウト。アダムやカモシタサラさんの存在も勿論チケットの売れ行きには関わってるだろうけど、ポンツクピーヤの人気と知名度が上がっているのも事実。地元にこういうバンドがいることは、ライブハウスにとってはとても頼もしいこと。話題のバンドが、周年月間中に企画してくれて、ソールドするってめちゃありがたいし素敵!ポンツクピーヤ、ありがとね!

 前回10月に開催された時はハク。、Sudae May Club、超⭐︎社会的サンダルとの4バンド開催で、ギターロックの範疇にありながらもベクトル様々なオムニバスなニュアンスが強かったけど、今回は3マンということもありグッと内容を絞った印象があります。
 特にポンツクピーヤとカモシタサラさんのソングライティングの相性は良さそうな気がするな。基本的に傷を負って来たこれまでの人生をどう背負うかってポイントが歌にある。しかもそれらを隠すわけでもコンプレックスに感じるわけでもなく、それが自分のアイデンティティかのように見せてる。負った傷ってのは克服すべきものであり、いつか忘れて笑い飛ばすものって思ってたところがあるんだけど、正直僕にはわからないというか知らない感覚なので、それじゃダメだぞう!って老害みたいなこと言うわけじゃなくて、大変興味があるのです。そういう人たちが唄う音楽そのものと、そこから彼ら彼女らがどういう人間になっていくかってところにね。うーむ。20年やってると、そりゃその時々をリアルに生きる若者の感覚なんて変わっていくもんだしね。シンプルにおもろい。

 んで、一方アダムはどんな歌かなって改めて聴いてみると、やっぱすげーわ、この人笑 ポンツクとカモシタさんとは言葉における表現のベクトルがまた別物。 前述2者の言葉が「歌詞」ならばアダムのは「詩」だね。もうテキストで見るだけで文字が踊ってるようにすら見える。ポンツクの歌詞もカモシタさんの歌詞も彼ら彼女にとってとてもリアルなもので(ポンツクの新曲に至っては「誰が死んだの?」とすら思ったし)嘘くさくなんて絶対ないんだけど、アダムの詩は、もう日本語が輝きまくってる。あの言葉をメロディに乗せて生で届けてくれるって超贅沢だよな…。

 今回は言葉に注目してライブを楽しんでもらうと面白いかもですよ。この日は歌がいつもより少し大きめに鳴ってるかもですね笑

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26(月)

休業日

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27(火)

ナノ20周年月間第16夜
『MY SONG』

橙々 / hananashi / 降之鳥 / コロブチカ

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28(水)

ナノ20周年月間第17夜
『ロックスターの行方』
※当サイトにおける取り置き予約不可

Atomic Skipper / Brown Basket

チケットはe+にて

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29(木)

ナノ20周年月間第18夜
インディアカヌーpresents『どんな手を使っても生き延ばし全国ツアー2024』

インディアカヌー / ハートたち / The Rusted Crown / THE HAMIDA SHE'S /

チケットはe+にて

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