謹賀新年
今年もどうぞよろしくお願いいたします。 livehouse nanoより愛を込めて。 livehouse nano 西村雅之(モグラ) read more!



『冬のパキエモ』
降之鳥 / The right / Day my dream / 管制塔より / faintmozz(OA)
パキエモってなんだって?「パッキパキにガンギマリするくらいのエモ」の略ですよ。降之鳥がある新曲をおろしたとき、それが彼らには珍しくストレートなアレンジで押し切るものだったので、終わった直後に僕が「新曲パキエモやん!」と言ったことが始まり。始まり?何の?というわけで、そういうオルタナの夜です。真っ直ぐってことっす。
降之鳥。いいですよねえ。仕上がってきた。音がね、今、現役でバッチバチにやってまっせってのが鳴ってるんですよ。量ってか圧かな。音は大きい方ではありますが、メンバーの中での曲の解像度が高くってですね、縦が合ってるんですよ。結果、すげー圧を生む。だからステージから発せられる熱の圧もまたすごいわけです。どこに出しても恥ずかしくないロックバンド。
The rightは大阪の3ピースバンド。いわゆるエモの文脈にあるギターロックバンドなんですが、音としてはウェットに逃げず、乾ききったそれで闘うんですね。ソリッドな音でもって曲に込められた感情を叩きつけるので、本人たちが思っている以上にパンクのテイストがあるのです。パンク…なのか…?俺たちが…?と悩み始めてればいいなあ。そしてずっと答えの出ない自問自答を繰り返すブルースを紡いでほしいなあ。つまり、かなり好きなんです、私は笑。
Day my dreamは三重の3ピースバンド。歌がとても丁寧に唄われるバンドですね。いや、他のバンドがそうじゃないってわけじゃなくって、歌を織りなすメロディと言葉を発するというところにおける意識の比重が、バンドとして高いんですね。それが全うできているのが素晴らしい。自分たちの音楽を、ちゃんと音楽として演奏する熱量があるんです。もちろん、パキエモってワードに恥じない感情たっぷりの曲たちです。
管制塔よりは4ピース。降之鳥のGtのリクトもメンバー。パキエモというには上がりきらないかっこよさを誇るUSインディーものですね。ってか、toddleがバンドとして理想みたいですよ。ブッキング希望でいただいた音源にはパッケージングされきっていない、ローファイを美とするロックバンドのスタンスがちゃんと感じられる。パキエモになってはいけない、確実なエモ。超むずいんだけど、そのニュアンスがちゃんと感じられるから頼もしい。
faintmozzは初登場。送られてきた音源のインディーロック感がこの日に合いそうで、OAとして出演してもらうことに。2曲送られてきたんですが、1曲はかなり曖昧なベッドルームポップ、もう1曲は超ドライなローファイパンク。DYGL的な?言い過ぎ?笑 管制塔よりと相性よさそうなUS具合に超期待ですね。いい出会いになればいいな。楽しみ。
と、こんな夜。こうやって書くと、そこまでパッキパキでもガンギマリでもない気はするけど、それはアウトプットの話で、マインドはパキエモに違いないですね。そこまで味わってやってください。お楽しみに!
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明日2/19のライブは...
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