スケジュール

  

いずれの日もチャージとは別にドリンク代¥500頂戴いたします。

どのパーティもお薦めですので 興味をおもちであればぜひ遊びに来てください!

ご予約は チケット予約フォーム にて常に受け付けております。

1(土)

ボロフェスタ2025に協力のため休業

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2(日)

ボロフェスタ2025に協力のため休業

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3(月)

ボロフェスタ2025に協力のため休業

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4(火)

ボロフェスタ2025に協力のため休業

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5(水)

ねむぷれ 『Sing along! vol.7』

Morbid Sloth / ナイトサファリ / oicasё / DaDa
Camera:Toshinari Tani

 ボロ明けの疲れを吹っ飛ばしてくれるギターロックの夜。主催はナイトサファリのライブ中心にほんとよく遊びに来てくれるねむちゃん。
 ねむちゃんはいつも元気で、めっちゃ溌溂としてて、声もめっちゃ抜けるから、遊びに来た時点で「あ、ねむちゃん来た」ってわかるくらい。まあ、私の経験上、そういう方は実は闇を抱えてるケースも多くって笑、多少心配になったりすることもありますが、でも、だからこそライブハウスに救われてきたんだろうなあってのも良くわかる。だってお客さんで来てる時の全力の楽しみ方っちゃないもの。こっちがいつも元気もらえるぜ。
 そんなねむちゃんが随分前の打ち上げで「私のいつもやってる企画、次回はnanoでやりたいんです!」とこれまたはっきりした口調で意志たっぷりに伝えてくれて。もちろんそんな話断るはずないんだけど、「日程は11月5日って決まってるんです!」って聞いて「お、おう…」と一瞬躊躇、というのもボロフェスタのバラシが前日に全部終わって毎年は完全オフの日なんですよね笑 まあ、でもそんなエネルギーに溢れた顔で伝えられたら「え、え、ええよ!!!!やろ!!!」って答えるじゃないですか笑 こうなったらやるしかねえ、むしろ皆から元気もらいたい!!笑

 ナイトサファリ以外は初めましてのメンツたち。音聴く限り全員強いな!
 NS、ちょっと間が空いたな。こないだウケちゃん誕生日で連絡するくらいには仲良しのまんまだけど笑 nanoのナイトサファリ、企画もワンマンもこの2年くらい何度もやってくれるんで、向こうもこっちもnanoでの鳴らし方をしっかりわきまえてて、鉄板の一つですね。この日はトッパ―なので、初のみんなにまずは見せつけてから始めてやろうじゃないか、と。ってことでいいかな?ねむちゃん。
 2番手DaDa。甲府のバンド。最近甲府のシーンとかかわりが出来つつあって嬉しいな。コールスローには吹っ飛ばされたし、PAのアメテツさんともかなりユニティしたし。どんな街なのかってはそこまで知らないけど、ちゃんとパンクが根付いてるんだなってのは何となく感じる。DaDaの音も思い切りを愛を叫ぶタイプのもの。これは好きだなー。
 3番手oicasё。岡山のバンドか。いや、神戸らしい。失礼。HPのLISTENってところを開くと貼ってある曲「青く残って笑ってしまうよ」。SNSのプロフィール欄には「どこかの町の、誰かの背中を、吹き抜けていく。」と記載、ああ、なるほどなあと頷く青さと爽やかさがある。すっと吹き抜ける風は気持ちいいけど、そこに感じる切なさや寂しさを見事に軽快な音楽で表現してるなって思う。
 ラストはMorbit Sloth。東京から。これはかっこいいですね。真っ直ぐにエモーショナル。広がる音像にはポストロックの味わいもあるし、アレンジと演奏の力強さから地に足つけて鳴らし切るんだろうなってのがすぐわかる。他のバンドがそうじゃないってことは絶対ないんだけど、この手のバンドのこの音の感じ、ディスイズ。あと声がいいね、地声もファルセットも。
 あ、そんで、カメラは谷。あいつの写真いいんだよね。ライブカメランて基本瞬間を捕らえるのがマジすげーんだけど、谷の写真って、集合写真とか後で送ってもらうと、なんだかその時の声が聴こえてくんの。この日もバッチバチにええの撮ってくれるんやろな!

 ライブはナイトサファリのみ地元で、あとは遠征組。ねむちゃんがnanoで見たいっす!!って連れてきてくれたんだな、きっと。その期待に応えなくちゃだな。初見の皆の信頼も一夜にして勝ち取りたいっすね!!疲れてるとか言ってちゃダメ!絶対!!やってやるんだから!!!

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6(木)

休業日

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7(金)

Day my dream 1st album 「cyan」 release
『fall in summer tour Kyoto』

Day my dream / ZOO KEEPER / ガガ・スプート / アンツレイト / Still Crying

 三重県を中心に活動する3ピースのギターロックバンド、Day my dreamのアルバムのリリースツアー。nanoには初登場。アルバムってか5曲入りのEPか。唄いたい歌とその理由がしっかりある印象のあるバンドですね。飽くまで歌を唄うことを中心において、エモ逃げしてないピュアな音楽性にグッときますね。
 ZOO KEEPERからの紹介なのですが、彼らのようにオルタナティブなアウトプットではなく、どちらかというとポップスの要素が強いのは事実なんですが、例えばギターの歪方やアジカンのゴッチさんを思い出させるアンニュイな声質とか、ただの歌ものではないぞ?という力強さがありますね。三重県や愛知県のバンドで歌を唄うバンドって、例えば明日、照らすとかグッドバイとか、歌を強く聴かせるバンドがたくさんいますよね。所謂「歌もの」である裏にもちゃんとエッジの効いたマインドがあるんですよね。この土地性なんかあんのかなあ。なんせ、好きなタイプのバンドですね。とても楽しみです。
 
 共演者には地元の4組。
 ZOO KEEPER、ここ最近仕上がってますね。ずっと試行錯誤していたように見えていて、それもまた大切なことなのですがとてもスローペースな印象、でもそれが遂に実りだしたのかZOO KEEPERの音楽にめちゃ太い輪郭を与え始めました。急にいっちゃう可能性あるなあ。ガガ・スプート、久々。滋賀県立大出身の彼らは水平線の直の後輩、近しい先輩がぐんぐん伸びてる姿を見せてもらえるってのは良い目標になっていいですね。彼らの曲も歌ありきのインディーの香りのするロックで、この夜との相性いいな。アンツレイト、少し間が空きましたが、どこまで伸ばしてきてるかな?さよならポエジーなどにみられる鋭角的なオルタナの範疇なんですが、僕的にはさらにその奥のUSローファイのテイストが好きなんだけどな。Still Crying、この中で最若手。この年齢でこのフィジカルかよってインパクトもありますが、何よりバンドやりてえって青さが引き立ちますよね。彼らもとにかく曲がいいので、そのフィーチャーの仕方をこの夜にさらに学んでくれると嬉しいな。

 そんな5バンド、これもしや全部3ピースか?いいねいいね!余計な情報抜きにして丸裸に晒されるステージング、お楽しみに!!

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8(土)

『PULPS ONEMAN LIVE』

PULPS

 やった、毎年恒例になりつつあるPULPSのワンマンライブだ!

 PULPSは大阪のインディーロックバンド。曲もライブもとっても良質で、自身のフォークロックを様々なアウトプットで鳴らしてくれます。基本は日本語のポップスで、誰だって楽しめる普遍性もあるんですが、音楽のヘビーユーザーでも思わず耳を傾けちゃうミュージシャンシップの高さに首ったけです。やっぱフィジカルって大切ですよね。前身のバンドからのキャリアの長さもその理由に勿論数えられますが、顔をしっかりみせてくれる音楽そのものへの愛情がありありと感じられるところがやはり頼もしいですね。
 あとね、とにかくですね、メロディが素晴らしい。どの曲においてもキラーメロディが炸裂してるんです。唄い出しのAメロから「お、やべえ」って思わせる旋律が鳴るし、それがサビへとフレーズの印象が強くなる一方、さらに彼らの曲って「鬼のCメロ」があるパターン多いんですよね。まだいくか!ってね。だからとても「贅沢」な印象を持つんです。
 で、ですね、だからといってめちゃくちゃハイファイに仕上がるのかっていうとそうじゃないのも僕が好きなところ。歌詞の内容的にドラマや風景を想像するイマジネーションは煽られますが、アレンジ的な盛り上がりに「ここまで」って線引きも感じるんですよね。つまり、どこまでいってもローファイの範疇を超えないっていうか。音をどんどん重ねることでどこまでも盛り上げることって簡単なんですよ。いや、それがいけないとは言わないし、それをやりきるためにもそれ相応のフィジカルは必要なんですが、PULPSは、そのベーシックの中でどれだけの表現ができるかって挑戦してるような気がするんですね。メゾピアノからメゾフォルテの間で何とかしようとしてるんですね。これって、まじ職人技。そこに痺れる憧れるウ! つまり、最初に言った通り、彼らの音楽って所謂「インディーロック」なんです。いやー、渋い。そう、渋い。好き。そう、好き。
 
 そんなPULPSのワンマンライブ、絶対に来てよかった!ってなるものになりますね。nano周りのオルタナ好きも納得の音楽におけるインディーイズム、必見ですよ。ぜひいらしてください!!  

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9(日)

『NATSUKO ENDLESS SUMMER 2025 in KYOTO DAY2』

ワンチャイコネクション(沖縄) / AKKANBABYS(沖縄) / 渚のベートーベンズ / cocolo-No / Umibenomachi

 渚のベートーベンズが中心になって、沖縄から2バンドを招致しての京都2日間の公演の2日目。土曜日がサブマリン、日曜日がnanoってやつ。ちなみに今月末のfolk enoughが出演する日は昼間サブマリン夜nanoってやつなんですが、なんか良い関係になってるなって思います。実際とても好きな場所だし、ツアーの問い合わせあってうちが無理だった場合、サブマリンをよく薦めますもの。だから、なんか共に一つのイベントに関われるの嬉しいんですよね。
  
 さて、このタイトル、ベートーベンズ・メシアと人人が帯同してツアーに行った時のものなんですが、それで沖縄に行ったときに出会った2バンドってことですね。
 まずはワンチャイコネクション。これは好きですね、非常に好きですね。ざらついた耳触りにはグランジ・オルタナティブアンテナがビンビンに反応します。マイクが歪みそうなくらいに声を振り絞る様子はめちゃくちゃブッチャーズやカウパーズとかの札幌のパンクの香りがあるし、音数の少ないアレンジになると、このローファイ具合はもうめちゃくちゃシアトルですね。すげえな、こんなバンドいるんだ。めちゃくちゃかっこいい。
 AKKANBABYS、これはUSインディーっぷりが炸裂しています。ふわっと柔らかいメロディと声が印象的ですが、音源における例えばドラムのミックスとか、ギターの絡みとか、ローファイなんですが、なんか歌含めて音一つ一つの情報がすごく多くて、結果めちゃくちゃカラフルな表現になっています。えーと、誰かな、あ、これはフレイミングリップスだ。いききったノイズの鳴らし方も含めて、このやってしまう感、どこまでも遊び心を失わないやり方、フレイミングリップスだ。すげえな、こんなバンドいるんだ。めちゃくちゃかっこいい。(2回目。大事なことは2回言う。)

 えーー、どっちもめちゃくちゃ好きなやつやんー。連れてきてくとれたベートーベンズに感謝ですね。そのベートーベンズもnanoに出演するのはめちゃくちゃ久しぶり。メンバー全員が曲を書いてそれによってボーカルがチェンジするってスタイルで、どの曲も素晴らしいですが、作り手と唄い手が変わるのに全てベートーベンズなんですよね。アイデアがとても豊富なのは勿論、絶対的にポップスであろうとするスタンス、それらを一つのバンドの楽曲として逸脱しないようにするコントロールっぷり、でもおもろかったらその形も平気で壊しちゃう自由っぷり、きっとメンバー全員で「ベートーベンズはこんなバンドでいたい」って理想が共有できてるんだろうな。素晴らしいなー。
 さらに京都組はcocolo_NoとUmibenomachi。cocolo_Noはヘビーなグルーヴながら渋みよりもヴァイブス重視のステージングが超楽しいし、ベースの亮介はブッチャーズ大好きだし、もってこいだね。Umibenomachiは元ベートーベンズの麻生の卓ロクユニット、ダブワイズし甲斐のある音楽性にこれまた約束されたダンスタイム。

 いやはや、これは間違いなく絶対に楽しい日曜日。次の日休みだし飲んじゃうなーこりゃ。乾杯しましょ!!

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10(月)

休業日

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11(火)

『ナノジャム』(BAR営業+スタンダードジャズセッション)

Special Live:CRUSH HARD ORCHESTRA

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12(水)

『Lost Fall』
feat.Beltigs Japan Tour 2025

Beltigs(Indoneshia) / Atomic stooges / BEETHOVEN FRIEZE / Balance Lost / the blue sundays

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13(木)

『Me&My PC』

City Lizard / Style.5 / 霊伽 / Mellow

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14(金)

ANABANTFULLS pre.『"THINK & ROLL" Release Tour』
※当サイトにおける取り置き予約不可

ANABANTFULLS / the twenties / DNA GAINZ

チケット予約はコチラ

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15(土)

京都金沢交換企画
『KICK ASS!!!』

コロブチカ / THE HAMIDA SHE'S / To Be Honest / CISSE / THE あろーんず / よく吠えるいぬ

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16(日)

『mogran'BAR feat. Beep it』

Guest DJ:shinsuke osanai / 犬オブダークネス
Guest LIVE:KENT VALLEY / Barbara
DJ:mogran'BAR crew

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17(月)

休業日

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18(火)

休業日

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19(水)

『In One Go Vol.1』

DISTRESS / She Side Ship / ToHSeNBou / Buzzoff

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20(木)

『鍋』

ショーウエムラ / スギタヒロキ / ひなね

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21(金)

『ALL YOU NEED IS JAZZ take.2』

Rentaro / VAALBARA / Hitotonari / Radical Humanism

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22(土)

『生活』

モラトリアム / THE HAMIDA SHE'S / The Syphons / 降之鳥

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23(日)

Year After Year presents『Here to Everywhere』

Year After Year / EAT NIGHT LUNCH / ZOOZ / How to draw A castle(高知)/ 藤山拓

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24(月)

すなお“Sparkle pop”リリースツアー

すなお / Guest:水平線

チケットはこちらにてご予約受付中

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25(火)

休業日

モグ誕

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26(水)

umimiru『" colorful " RELEASE TOUR 2025』

umimiru / 降之鳥 / LEGECKO / hananashi / The right

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27(木)

Daisycall pre.1st digital single " nona "リリースツアーファイナル -ワンマン編-
『灼熱単独興行』
※当サイトにおける取り置き予約不可

Daisycall

一般先着¥3000(+1D)9月1日午前10時販売開始

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28(金)

『よさこいマンとバイセーシ ツアー25’』

よさこいマン / バイセーシ / 但野正和 / Fancrab

[open] 18:30 / [start] 19:00   [adv] \2000 / [door] \2500

29(土)

pavilion & nano pre.『Beauty in JUNK』×『MOLES』

pavilion / folk enough / nayuta / 砂場泥棒

チケットはLivepocketにて9月28日22時販売開始

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30(日)

the elks 1st EP "WHIM"release tour

the elks / LOOLOW NINGEN & THE FAR EAST IDIOTS / Comedownthere

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