いずれの日もチャージとは別にドリンク代¥500頂戴いたします。
どのパーティもお薦めですので 興味をおもちであればぜひ遊びに来てください!
ご予約は チケット予約フォーム にて常に受け付けております。
1(月)
休業日
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2(火)
休業日
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3(水)
『Vote For Pedro“broken words”Release Tour』
Vote for Pedro / Comedownthere / sheeve / EAT NIGHT LUNCH
9月に入りました!が、まだまだ暑い日が続きそうなので、気持ちは真夏のままでいきます!去年も残暑厳しいとかのレベルじゃない夏の気候が続いてるのにもう9月だからって服装を少し秋寄りにしてたら自律神経バグって体調崩しましたからね笑 もう、どんだけ?っすわ。
さて、9月の最初はとてもnanoっぽいエモの文脈がバーストする夜です。新宿ナイスパ店長、SEMENTOSの藤村ジャパンからの刺客、Vote For Pedroが登場。ざらついた音で振り絞って唄う歌、めっちゃかっこよくって好みのど真ん中にあるバンド。僕たちが昔から憧れてるSCHC(サッポロシティーハードコア)の香りがプンプンする。COWPERSやブッチャーズ、NAHTがルーツかなと思いきや、確かに影響は受けてるけど、ルーツはComeback My Daughters、the get up kids、Jimmy Eat Worldって話。高校生の時にNOFXを中古屋でジャケ買いしたことから始まってるんだって。なるほどなあ、この歌心はそこかから、と。かつちゃんとパンクのバンドってことだよなあ。気持ちいいくらい解像度あがったわ笑 友達になれる自信ありですね!楽しみ!
最初は音だけ聞いて絶対にリンクするはずと声をかけた、sheeveとEAT NIGHT LUNCH。二つともイカツイ音だけど、そこにはちゃんとブルースもあって、つまりハードコアのマインドがしっかりあるし、でもsheeveのユタニのVoやENLのエッジの効いたアレンジメントにはスタイリッシュさもあって、めちゃくちゃクールなバンドでもあるんだわ。どちらも強いバンドであろうとするスタンスが美しいし、かつ音楽を演奏する人間としてどういうマインドでいるべきかということにストイックであるところに信頼がおけるんよな。
んで、最後に決めたComedownthere。さっきVFPのルーツの話を聞いたからには、京都では彼らしかいません。最近急激にnanoへの出演回数が増えた彼らなんですが、もう好きしかないっすね。西海岸エモのキラキラのメロディとフィーチャーされるピュアなマインド、これ、オグ(GtVo)のための音楽でしかないやん!って思えるくらいのバンドです。ちなみにさっきの話をギターの金澤にしたら「それ、俺ちゃいますか?」って言うてた笑 VFPと見事に迎合すればいいな!
ナノボロが終わると次の季節突入って感覚にどうしてもなっちゃうんですが、相変わらずのnanoのテイストでぶっ放していきますよ!9月もよろしくです!!
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4(木)
『オールレンジ攻撃』
VAALBARA / TUMO / mineo kawasaki / SHIN KOKAWA
オールレンジ攻撃って、なんだって話から。シャリア・ブルの操縦するブラウ・ブロの攻撃方法が最初かな。ニュータイプの戦い方で、その感覚故、四方八方に飛ばしたファンネルから確実に敵機を攻撃できるってものですね。え、とガンダムの話です。多分だけど、この詳細を決めたときにジークアクスを観終わったところだったんじゃないかな笑
で、この日の出演者なんですが、ガンダムの中に登場するニュータイプの定義とはまた違うんですが、基本インプリビゼーション中心で演奏する彼らの、鳴らした音に対するレスポンスの早さ・感覚の鋭さに、なんかララァやアムロが戦闘中に「ピロリン」と勘づくあの感じを思い出したんですね。ちょうどジークアクス観てたし笑 それでこのタイトルなわけです。
VAALBARAの前回のライブをドラマーのSHINくんが観に来てた時に出た話なんです。
VAALBARAはギターとトラック、サックスのジャズインプロのバンドで、いうなればサックスもあるからPhat(菊池成孔と東京ザヴィヌルバッハ周辺のバンド。超好き)の香りがめちゃして「phatやん!」って喜んで伝えるとトラック担当の藤川(FNCTR)からはやはり「ですね」との返事。ギターの野田のジャズへの志向・趣向もかなり表れていて、超好きだな、と。そんなVAALBARAに、cowbellsのドラムの片割れとしてnanoには出演経験もあるミネオくんが加わることがある(ってかメンバー?)ということで、そこにSHIN君も加わってのジャムライブができないか、という、もうね、思い付きを無理やり形にするっていう楽しい奴です笑。せっかくなので、二人のソロのライブの枠も作って、最後はVAALBARAでツインドラムセッションでぶち上げってことっすね。ツインドラムは、2台フルセットは組むスペースがないので、CLISMS方式のキック1台を中心に対称に組むやつ(昔僕がやってたManntaで採用してた)でいきます。CLISMS知ってます?超かっこいいすよ。
で、ですね、こうなるとイベントとしてゲスト枠も欲しくなってくるわけです。そもそもノリと思いつきで始まった話、出演者の誰にも相談せず、TUMOを、これもまた思いつきで誘っちゃいました笑 TUMOはミニマルノイズとドラムのこちらもインパクトのあるユニット。自作の360度回転するスピーカーからね、ずっと「ウーーー」みたいな音鳴ってるんです。ホーン部分が回転するから聴く場所によって音量のバランス変わってくるんですよね。楽器だけじゃなくってその空間をどう使うかってとこまで考えられた(考えてるのかな笑)方法論。その後ろでドラマーがスプラッシュを弓のようなもので「シャーン…」とか鳴らすんですよ。インダストリアルノイズなんですが、その柔らかい音像に妙な温かみがあって、ほーらいつも通りのやつ出ますよ、火の鳥の復活編ですね、こりゃ笑 まあ、火の鳥は置いておいて、ジャズの極致にあるな、と痺れに痺れさせてくださるのがTUMOなのです。あ、オールレンジ攻撃って言葉、このTUMOの回転スピーカーのイメージからかもな。今思い出した。
いいですねえ。ブッキングってのはライブハウスの作品だと思ってますが、そういう意味では、このラインナップは音楽で例えるなら間違いなくジャズですね。あ、でも全てジャズなので、この日だけじゃないか。ジャズの中でもかなりフリージャズ。
自由っていいですねえ。nanoってライブハウスの表現のレンジの広さ、味わいに来てください!!
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5(金)
『イッツファンタイム!』
DJ:John(Seuss,Barbara) / 832boy(THE FULL TEENZ) / ナツコ(メシアと人人) / うみざる(ネオンズ) / shimizuyu(YOOKs,Gue,ULTRA CUB,No Fun) / Yu Ando(Redhair Rosy,Pines.) / モグラ(nano)
イッツファンタイム。いや、もう「イッツファンタイ部」でいいんじゃないのか、説。まず何をするかって言うと、
・DJブースがフロアにあります。
DJとクレジットされたnanoの周囲にいるバンドマンたちが選曲し、その時に主に「自分が聴きたい音楽」をかけます。CDでもレコードでもUSBでもiPhoneでも、メディアはなんでもあり。「自分が聴きたい」ってのがみそですね。でもリクエストに応えたりもします。しなかったりもします。だって「自分が聴きたい」だから笑 「自分も聴きたい」となればリクエストに応えるんですね。勝手ですね笑
・お酒を飲みます。
簡単言うと飲み会の一種です。だってライブハウスですから。お酒売ってるし。むしろ飲んで欲しいし。もちろんお酒じゃなくても大丈夫です。飲みたいものを飲んでくださいね。勝手に選びましょう笑
・おしゃべりします。
それはもう普通におしゃべりします。世間話、最近行ったライブの話、最近買ったレコードの話、生活における近況など、普通に話します。そう、普通に話ができる音量で音楽が鳴ってるんですね。それがいいんです。所謂DJイベントと違うのはそこですね。勝手にしゃべるとちょっときついときもあるんで、飽くまで会話を楽しみましょう。
・フードを持ち込みます。
nanoではフードの販売を行ってないので、DJじゃなくてもお客さん含め、参加する皆が食べ物を持ち込みます。まじで「これ美味しいねんな!」とこれもまた「自分が食べたい」「自分も食べたい」ってラインで選びます。人がそれなりに集まって盛り上がってきたらピザを頼むこともしばしばです。これは勝手に持って来ましょう。
なんで最初に「イッツファンタイ部」でいいのでは?と言ったかおわかりいただけましたか?そうなんですねー。放課後に部室に集まってくるのりなんです。酒飲むから大学のサークルボックスかな。なんかこの、ゆるい「部活」感。これがこのイベントの持ち味なんですね!めちゃ遊びに来やすいと思うんですね。
ぜひです!入部希望はいつだって受付中です!
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6(土)
『Lyricismania 8曲目』
■Special LIVE Act.
達見 恵
■DJs
24-MuRa / hum!to(J-ACTION/Emotional Groove)
■Crew
赤宮リンド(Lyricismania)
■Organize
なじゃ(Lyricismania / "High-Speed”)
■VJ
k_muko(遊音BEAT!!)
■スタッフ
にが(Lyricismania)
恒例イベントですね、音ゲークラブイベント、歌ものに超特化した音ゲーの音楽が鳴り倒す、その界隈のオタクたちがはしゃぎ倒す1日です。普段全く関りのない界隈ではありますが、プレイされる曲たちの中には普通にめっちゃええ曲もあって、毎回なんか楽しませてもらってます笑
何よりDJはじめ参加してる皆さんがとにかく楽しそうで、その顔や背中を見せてもらえるのがありがたいっすね。いつも「このパーティーができるのはnanoさんのおかげ!」なんてMCでも伝えてくれて、普段関わりのない人達であっても、その彼ら彼女らにとって大切な場所でいさせてもらえることがとても嬉しいですね。この仕事やっててよかった、って強く思わせてくれます。主宰のなじゃくん、いつもありがとうね。お前はほんとにええ奴やと思うで!(毎回書いてるので、今回も言いますが、初めてnanoでオーガナイズしてくれた時の精算時にお札の向きをちゃんと揃えて渡す丁寧な仕事をできる奴)
さて、今回は記念すべき周年企画で、初めてのゲストライブあり。数々の音ゲー名曲をシンガーとしてドロップされてる達見恵さんが弾き語りで登場。コナミやSEGA、任天堂など名だたるメーカーのゲームにおいても楽曲制作をされているとか。いや、本気の人やん!笑 詳しくは知らないんですが、めちゃ本気の人やん。すごい人連れてきたんじゃない?大丈夫か?オタクども笑 もちろん物凄く丁寧にアテンドはできるんだろうけど、そんなすごい人と、面と向かって話せるのか笑 いつもにましてめっちゃ喋りそうだな、みんな。で、達見さんの音源聴いたんですが、当たり前ですが、めちゃ歌上手いっすね!!あと、メロディ展開のアイデアが散りばめられていますね。この手の楽曲制作をする人って、自分の音楽を俯瞰してどうニーズに応えるかって仕事ができるプロだと思うんですが、まさにそういう方ですね。オペはもちろん僕がやるんですが、この声とEQを切らせてもらってメロディをnanoで鳴らすことができるのはめちゃ幸せですね。いつもの奴らが驚くライブハウスの意地とプライド、見せてやるぜ!
というわけで、バンド連中にもゲーム好きやオタク気質の人間は多いと思うので、顔を出してみてはどうですか?かなりのグッドヴァイブス誇ってますよ、このパーティー。
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7(日)
『mogran'BAR』
Guest:SEBO / O.T.A
DJ:mogran'BAR crew
Twitch
□配信URL:nanoのtwitchチャンネル
*チャンネル登録お願いします!
□投げ銭方法:
STORES.jpにて投げ銭札をご購入下さい。
月一回マンスリーで開催されているこのパーティーは、2004年のnanoオープン当初から続く立派なレジデントDJパーティー。オリジナルメンバーはもういないんですが、その頃から通い続け今はレギュラーとしヴァイブスを担ってくれるメンバーもいます。形と内容変え開催回数は400回を超える歴史のあるこの夜(とか大袈裟な…)の今現在のポイントは、
・チャージフリーである。飲み代だけで遊びに来れます。
・デイパーティーである。主に18:00にオープン、22:00クローズの超健康的な時間帯に開催されます。
・ボイラールームスタイルを採用。フロアのど真ん中にDJブースを設け、360度囲んで楽しめます。
・ゲストが基本出演。え?フリーでこの方が?みたいなゲストが登場することもしばしばです。
・レギュラーDJたちのプレイクオリティは割と本物です。みんな数々の現場を踏んできた信頼の奴らです。
・ちゃんとクラブです。普段ライブハウスなnanoがこの夜はクラブ化成功。
情報多いな!!基本的なものだけでこれだけ挙げられるって、なんか我ながらすごいな!笑 と、こんなパーティーがmogran'BARなのです!
さて、今回のゲストはまずはSEBOくん。パーティー大好き人間。音楽大好き野郎。良い奴?良い奴ってかジェントルマンな気がします。そういえば、去年の大晦日にもゲストで出演して頂いたのですが、お客さんで現れためっちゃイケオジが彼の父親で、なるほど、彼の紳士っぷりは親譲りなのか、と。同音異義語にはなりますが、音楽やパーティーやその空気に対してとても「真摯」でもあるな、と。気を使うとはまた違うんだけど、鳴ってる音楽や鳴らす音楽、そのパーティーのヴァイブスに丁寧に空気を読んで身を委ねながらも、自分のスタイルをどう貫くかのバランスの取り方がめちゃうまい。だから、彼のDJってめっちゃいいんだと思う。
もう一人のゲストはO.T.A。何年前?10年くらい前?には毎回mogranに通ってくれていた常連客。彼もDJを始め、自分でパーティーもオーガナイズしてって感じだったんですが、最近トンと顔をみなくなって。まあ、ずっとやってるとお客さんも入れ替わってなんぼですから、特に気にしてなかったんですが、2回前かな?ふらっとやってきて。最近またパ-ティーに顔を出すようになったとか。コロナのせいもあるだろうけどね。久々に来たからには出てよってことで426が誘ってくれました。426は大阪のフェーダーで思い付きをどんどん形にしてるおもろい奴ではありますが、ブッキングの屈託のなさには見習いたいですね。O.T.AのDJ楽しみだなあ、ホント久々だもんなあ。
そんなモグランバーですが、今回でツイッチでの配信をお休みします!理由は色々あってそれは追々話しますが、なので、現場に来てほしいのは勿論だけど、今回も配信楽しんでくださいね!!投げ銭もよろしくっす!
現場に来られる方は、乾杯し倒しましょ!!
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8(月)
休業日
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9(火)
休業日
get up kidsを見に行く予定です
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10(水)
『心行くまで』
speel plaats / おとなりアイニー / newwe / Coma / Still Crying
なんかめっちゃ一生懸命唄ってくれる人を集めようと思ってブッキングが始まった夜です。「心行くまで唄っていただきましょう!」なんて前説で言いたくなるやつ。speel plaatsのayaneちゃんとアイニーのハルとnewweの五十嵐とって揃った時点でこのタイトルになること濃厚だったんですが、ブッキング初登場のComaとstill cryingも混ざることになって、思ってたよりも色彩豊かになりましたね。特にComaがいいフックになるなんじゃないかなって思っています。
speel plaats。なんか好きなんですよね。見る度に良くなっていくし、演奏にめっちゃ安定感もある。唄いたい歌がしっかりあって、それを全力でぶつけてくれるayaneちゃんのヴォーカル、すごくたくましい。メンバーのステージングや音も含めてかっこいいロックバンド然としてるけど、不器用な人間であるところがモロバレなのが最高。必死なんだよ。今回シングルのツアー中ということで、トリにしてよかった!
おとなりアイニー。オリジナルメンバーがハルだけになってとっても寂しそうだったけど、新体制が整ったようで「モグラさん!アイニーいけます!」と連絡をくれて久々の出演。ハルはさらに不器用のかたまりで、自分の思ってることをそのまま彼女なりの言葉にして唄ってくれるのがとてもいい。懸命な言葉というものは絶対に届くもので、そこには全く嘘がなく、人間ハルが鳴らすロックンロール、どう強くなってるかな?
そしてさらに不器用王、五十嵐率いるnewwe。ギターが抜けてパーカッションまとのとのデュオになったバンド。3ピースセットはそれはもうインディーの香り満載の好き好きなやつだったけど、二人の呼吸の合い方がハンパなく十分にロックンロール。まとのがいれば五十嵐は自由に唄えるんだなって素敵な二人。力強く右ストレートしか打てない五十嵐だけど、だからこそより凝縮したものを届けてくれます。
ここにブッキング初主演のComaとStill Crying。Comaはシンセや同期のフックがスパイスになってるギターロック。この中では最も器用なタイプかも?でも、この楽曲を鳴らすのもやっぱり人間。その生感、どんな風に鳴らせるか楽しみです。Still Cryingは、もう名前がこれですから、感情に訴えかける青春賛歌を唄うみたい。泣き止むこことをあきらめる潔さ、いいですね。弱いまんまでいいんだよ。
なんかね、最近思うんすよ。表現方法や形にはいろんなものがあるけれど、嘘さえなければそれでいいんじゃないかって。そんな夜になればいいな。お楽しみに。
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11(木)
『サイケな言葉』
山本夜更 / ぜんまい / 松下華 / Slow Surf
バンドだったりソロだったりな夜です。基本それぞれのサイケデリアを鳴らしてくれようとする、いろんなアウトプットが楽しめるイベントかと思います。歌詞の使い方がサイケデリックなのかって言うとそうでもないかもだし、そもそも本人たちは誰もそれを意識してはおらず、それでも僕にそう思わせてくれるってことは、それぞれの個性が引き立ってるってことなんだと思います。
あゝ山本夜更…。美しい作品メイカー。今回はシンプル弾き語りのセットかもしれませんが、アンビエントのトラックバックでの詩の朗読、ジャズサックスの独奏など、春の詩集リリパのワンマンでは本当に何をやっていても彼でしかない生きざまを見せつけれくれました。最近彼と話してわかったんですが、彼の強みは「思いついたら即行動」ができることですね。決してパンクのマインドを売りにしてるわけではですが、それ「スクラップ&ビルド」ですから。彼はパンクスですよ。もはや。
ぜんまい。なんというか変なバンド。いや、日本のトラッドなフォークありきのグッドワード、グッドメロディを誇るもので、うーん、例えるならはっぴいえんど的なニュアンスが感じられますが、そのはっぴいえんども色々やるじゃないですか、そこへの愛が彼らのアイデアを後押ししてる感じあるんですよね。ビートルズもそうか。なんか、何が飛び出すかわかんない、ある種ハラハラさせるステージなんですが、それを飄々とやりきるのがマジ素敵。
松下華ちゃん。華とかいて「なな」と読みます。シンプルな弾き語りスタイルですが、リーガルリリーやkanekoayanoのような、超ポップなんだけどどこかしらに絶対の狂気を感じさせるそんなタイプ。こういう人大好きでちょくちょく出てもらってますが、先日の自身のリリパに本日休演の岩出を読んでて「やはり」と彼女のその魅力を確信。というか、弱冠二十歳であのステージ上での腰の据わり方は超かっこいい。
Slow Surf。こちらもまだ二十歳すぎのはず。同じくアイデアの人たちですね。ビートの種類も様々、思いついた方法論が様々あったとしても、それを作って演奏するのは自分だからそれで大丈夫なはずだと信じているタイプですね。ゆたっりとした音響っぽい曲からリズムの輪郭のはっきりしたものまで、表現のレンジを広く、結局は作家である自分を見せようとする姿、かっこいいんです。さあ、アウトプットの表現力、どれだけ増してるかな?形なんて無視していいからね。
うおお、たのしそう。色んな人でますが、四方八方まとまりがないというものでは決してありません。夜の真ん中に通る1本の筋、感じ取ってくださいね。お待ちしております。
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12(金)
『TALES AFTER SUMMER』
水平線 / UlulU
やった!水平線とUlulUの2マンだ!やった!って自分で組んだんですけど!笑 自ら自分を褒めるやつです!そういうタイプです!
水平線、こっちの大事なタイミングで誘い続けていたんですが、見事に彼らの大事なタイミングと被ってしまって出演叶わずが続いていたところ、「あまりに断りすぎてるからいけるタイミング伝えるんでモグラさん組んでください!」ってちゃんと話題に上ってるバンドなのにそんな地元のその辺のバンドみたいなムーヴしてくれる!?どこまでいっても、そういうインディーイズム大切にして続けてほしいですね。とはいえ、この先さらに売れてnanoみたいな小バコではもうできない存在になってくれても喜びますが!
今の水平線、とてもかっこいいですよね。前からかっこよかったし、そもそも信じられないくらいの「ええ歌」を届けてくれるバンドではありましたが、その楽曲としての完成度がめちゃくちゃ上がってる。今年リリースされたEPを聴いた時に「ここまできたか」って驚いたもの。アレンジにおいて重要な相談役?プロデューサー?が付いたのかもしれないけど、そのアイデアを借り物じゃなくって、ちゃんと咀嚼して自分たちの音楽として鳴らしてるんですね。一気に彼らの未来への扉が開く、そんな景色が見えたんです。でも、最新のシングル「たまらないね!」みたいにちゃんと鳴らされてる彼ららしいオールドスクールなフォークロック加減も健在、どころかその存在感は増す一方。いや、水平線、その名前に相応しくいよいよ普遍的なロックンロールバンドになってきましたね!頼もしい!かっこいい!好き!
なんかnanoっぽい夜!と思ってお呼びしたのはUlulU。昨年春のワンマン以来の登場ですね。本当に大好きなんですよ、UlulU。水平線の相手として間違いのない、こちらもまた最高のフォークロック。UlulUの方が、3ピースでシンプルな編成とアレンジだからこそ、より生々しさってか人間の感情の強さによるある種のパンクスが香るかな。見た目もおしゃれでシュっとした3人組なんですが、音はとても泥臭く、まるでウッドストックの映像から飛び出したようなサイケ具合があるね。そこで炸裂する大滝さんのギター、それを自由に泳がせる古沢さんと横山さんの野太いリズム、でも揺れのない朴訥な歌と言葉とコーラスワーク。なんかでっかい海を見てる気持ちになるくらい、包んでくれもします。そんな3人のことが「一瞬、魚にみえた~」なんつて。好き!
どちらのバンドとも、とてもエターナルな、時代を超えていける音楽を奏でてくれます。だからなんか「TALES」って言葉使いたくなったんですね。ずっと大事にもっていたい愛読書のような夜になればいいと思います。お楽しみに!てか俺が一番楽しみ!!お客さんに負けず楽しみます!!
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13(土)
To Be Honest 定期自主企画『どんといこうやVol.1』
To Be Honest / 東京少年倶楽部 / azure / ザ・ダービーズ
最近恒例となってるTo Be Honestの企画。今回はタイトルが変わって(ってかレコ発などの冠がないから改めて付けたのかな)めちゃシンプルなワードが。いいタイトルですね笑 To Be HonestのVoの宮島ってあれこれ考えすぎちゃうところがあって、だからこそのこれまでの成長も勿論あるんだけど、もっとシンプルでいいよーって思うところもあったから、送られてきた時に思わず嬉しくなっちゃった。アイデアを出したのはギターの寺澤って話だけど、あいつも宮島に同じこと思ってたのかもな笑 そうなのよ、ロックバンドはね、これだけでいいのよ。どんといこうぜ!
さて、To Be Honest。いいバンドになってきました。ちゃんと唄いたいことがあって、それを歌を通して「伝わりますように」と思いを込めてヴァイブスにかまけずに演奏してくれるバンド。つまり「ええ歌唄うバンド」として認知されてきたように思います。が、ここからですよね、「本当にかっこいいバンド」になるための道のりは。これね、おなじこと前日に出演する水平線に思ってた時期があるんですよね。あるんですよね、「ここから」ってポイントが、どのバンドのストーリーにも。これ、「まだ至ってない」ってことが言いたいんじゃなくて「今から化けますよ」ってことですよ、大事なところは。メンバーからしたら「え?まだ?」って思うかもしれないけど、そこまで持ってこれたんだってことを胸に誇ってぐいぐい進んでいってほしいですね。先日、宮島も大好きなバンドがそれはもう素晴らしいライブをしていて、それを観た宮島は、自分たちとは絶対の差があることをわかってたんですね。プライドの高い宮島は、今までそれを認めてなかったところがあったように思いますが(飽くまで私感)、「何が違うんすかね…」と素直に聞いてきたところを見て、その時は僕は「血反吐はくまで練習しろ」みたいな昭和の野球部の監督みたいなことを口にしましたが、内心「おお、ええどええど、それでええど」と思いましたから。なので、ここから化けるんです。化けなかったら、指さして爆笑しながら馬鹿にします。
んで、やっぱノってるバンドだなって、良いメンツを揃えてくれました。この3バンド、To Be Honestにこういうところあったらいいなって思える所がちゃんと皆にあるんですよね。東京少年倶楽部の強いマインドを持ちながらVo松本の声を生かした透明感のある完成度の高い仕上がり、azureの自分のルーツであるフォークロックに平伏すような純度の高い音楽愛、ザ・ダービーズのトラッシュになってでも思い切りステージに熱をこめなけりゃロックンロールじゃねえ!っていう熱量(トラッシュなのはVo文音だけですが笑)、これらをですね、この日全部ねじ伏せてほしいんですよ、To Be Honestには。できるんかい!やってみいや!自分らなりのやり方で!って感じっすね。
とにかくですね、大切な大切な地元で頑張ってるバンドの、これまた大切な「化けそう」なタイミングです。これ、目撃しない手はないんじゃないですか!?
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14(日)
ゆうらん船 3rd ALBUM「MY CHEMICAL ROMANCE」リリースツアー
※SOLD OUT
ゆうらん船
※ワンマン公演
やった…ゆうらん船のワンマンだ…こんなことあるのか…。記念すべきアルバムのリリースツアーですよ…。磔磔だろ、アバンギルドだろ…、なんでnanoなんだ…、そりゃ内村イタルくんも本村も別のバンドで出たことあるけどさ…嬉しすぎるだろ…。はあ、たまらん。嬉しすぎる―!!当たり前のようにチケットはソールドアウト!しかも音響の乗り込みは岩谷KCさんってことで、こりゃ贅沢だぞ…!もっかい!!嬉しすぎるー!!!
んで、今回のアルバムを勿論聴かせてもらってるわけですが、もうタイトルから最高ですよね「MY CHEMICAL ROMANCE」て笑 マイケミて笑 あのマイケミとどう関係させてるのか、一切関係ないのか、全くマイケミ聴いたことないかわかりませんが、なんかタイトルでひと笑い…いや失礼、それだけでめちゃインパクトありましたね。が、聴いてみるとめっちゃこのタイトルしっくりくるんですよね…。
・「MY」…ソングライティングのプライベート加減が立ちまくってるんですよね。基本的に作者の個人的な視点を元に描かれてる。いや、「うたを書く」ってそういうものなんですが、一人の視点によって受けたインスピーレーションからなのに、宇宙的に壮大な内容にまで広がっていくように思えてくる想像力に感服っす。
・「CHEMICAL」…別に彼らをジャンキー扱いすることなんて決してないことを前提に(ケミカルって言葉を音楽周辺で目にするとついつい…すみません)、音像がめちゃくちゃサイケなんですよね。60年代や70年代のロックバンドやファンクグループのような、音のアイデアを余すところなく採用し、それを音楽の形に落とし込めているところに感動するんです。そこにある種ニューウェーブ的なドラッギーな匂いも嗅ぎ分けつつ、もしかしてこれ、化学式を指してのケミカルなのかな?って思えるくらい物理的にアンサンブルを構築してるんじゃない?って狂気のサイエンティストのオーラも纏ってる!て気付くんですね…。
・「ROMANCE」…で、最終、これ、イタルくんの歌声によるところが個人的には大きいと思うんですが、絶対的に「歌もの」なんですね。ポップスとかの域を余裕でぶっ超える(そんな言葉初めて使ったわ)、普遍的な、例えば「この曲BEATLES唄ってたよね?」とか「小学校の音楽の教科書に載ってたっけ?」って思っちゃうくらい、時代を超えてきたような、この先も超えていくことが簡単に想像できる、そんな、さっき宇宙的なって言いましたが、マジでエターナルなものなんです。あのですね、「時を超える」って僕の中ではこんなにロマンチックな現象はないのです!ってこの話、長くなるので割愛。とにかく「ロマンス」でしかないのです!!映画でいうと「インターステラー」です!
伝わりましたか?物凄い作品なんです。このアルバム。興奮しきって、言葉まとまってないでしょ。でも熱は伝わるでしょ?やべー作品なんですよ!!!
ってなわけで、このツアーにnanoでの公演があること、本当に嬉しいんです!!!ギャー!!!!!!!
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15(月)
LaotourRadio PRESENTS『KILLER TUNING vol.1』
※当サイトにおける取り置き予約不可
LaotourRadio / 余類 / MILK BAR
チケット予約はこちら
京都でずっと歌い続けてるステレオタイプのタカハシタクマの今年の頭に始まった新プロジェクトLaoourRadioの企画。タクちゃんとは、付かず離れず、随分と付き合いが長くなってきましたが、何も諦めることなく自分の書いた歌で自分の思うロックバンド像を形にし続けてるなって思います。すっかり生活ありきの活動スタイルにはなっていますが、それでも自分のできるペースで確実に音楽活動を紡いでいってる姿、実はめっちゃ素敵だと思っています。なんか、仕事しながら音楽をするって二足の草鞋って感じでもなく、飽くまで京都の音楽の現場に必死にしがみつこうとしてるのがいいんですよね。その「俺は結局どろに塗れなきゃ」ってそういうところは諦めっちゃってるの、好きなんだよな。なんかその僕の感情があんまり伝わってないようで、僕を個人的に飲みに誘うのに抵抗があるようです笑 もう!そういうのやめてよね!!飲みに誘われるの大好きなんだから!!
さて、LaotourRadioですが、いいんですよ。そりゃあええ歳こいてでも新しく始めるバンドプロジェクトです。下手は打てませんからね。そもそもステレオタイプでも不器用な自分を恥ずかしげもなく唄ってきたタクちゃん。その自分をかっこよく見せるやり方を探して活動してた、ある種打算的なところがあったんですが、何つーか、そういうの消えたんですね。屈託のなくタクちゃんがタクちゃんのまま唄ってるんですね。YouTubeにMVが上がってる「何者」って曲のラスサビの歌詞がその辺を物語っているなあって。
『何者でもなくたって そんなの関係ないって 振り払うように明日を待っている 朝日が登るたびに この気持ちも消えるから ちゃんと忘れてうまくやってゆく』
自分で何とかしようとするんじゃなくって、時の流れに身を委ねていても、世間からみて「何者でもない」と思われてていても、実際そうなのかもって自分でも思っていても、「まあ、俺は俺やしなあ」ってめちゃシンプルな思考が最終残ったってか。なんか、そこがいいなって思うんです。ここにきてめちゃピュアだな、と。
そんなLaotourRadioの企画は3マン。このメンツにも屈託がないですよね。なんでこのメンツ?って訊いても返ってくる答えはきっと「好きやし」だけなんでしょうね笑 ピュアだわ、ほんと。余類はちょっと間があいてるし、MILK BARは超久しぶりだし、楽しみ。昼イベなのでご注意くださいね。めちゃ呑むんだろうな、タクちゃん。俺もかあ笑 みんなで美味しいお酒飲みましょ!
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16(火)
『ナノジャム』(BAR営業+スタンダードジャズ・セッション)
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17(水)
休業日
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18(木)
nano at Fireloop presents
『MY PARTY,YOUR PARTY day1』
モラトリアム / MELTME / 凌平 / BLONDnewHALF / かりすの死骸
※寺田町Fireloopにて開催されます。
[open] 18:30 / [start] 19:00 [adv] \2400 / [door] \3000
19(金)
Fireloop at nano presents
『MY PARTY,YOUR PARTY day2』
飛行楽園(名古屋) / Sazanami / NewtN / Year After Year
[open] 18:30 / [start] 19:00 [adv] \2500 / [door] \3000
20(土)
オートコード1st EP「that you know」RELEASE TOUR
※当サイトにおける取り置き予約不可
オートコード / ナードマグネット
チケット予約はコチラにて
[open] 17:00 / [start] 17:30 [adv] \3300 / [door] \
21(日)
MMAKARA”NgonG NgonG” RELEASE TOUR JAPAN
LIVE:MAKARA
DJ:ヤンス(Club80's mogran'Bar)
チケットはe+にて販売中
タイからMAKARAがやってくる…!今回リリースされたアルバムのリリース記念のジャパンツアー。ドラマーとしてメンバー加入したのが松下マサナオくん(yasei collecthive、HHMMで過去にnano出演)で、彼からの連絡を受けて今回のことが決定。ってかマサナオくん、タイのバンドに加入って。彼の活動範囲、はかり知れんな。まあ、MAKARAの音源を聴いてみればマサナオくんのドラムプレイが超はまるのは一目瞭然なんだけど。
さて、MAKARA。過去音源は所謂アジアの風を感じるサイケデリックなエレクトロジャズでプリミティブなダンスを誘う香りがするものだけど、今回はよりトラッドなモーラム(タイ東北部の伝統音楽)のテイストが強い部分もあるなってお話。聴いてみれば、なるほど確かに導入からトラッド感ハンパない。が、聴き進めていくとミニマルな音の使い方によるアレンジでかなりクールなインディーロックのテイストも表れ、土着的なビートとスタイリッシュなテイストのクロスオーヴァーのなされ方が凄まじいな。ビートがはっきりし始めた箇所のレアグルーヴ感とか、まじでたまんないものあるし。きっとステージにおける演奏では、それらを飽くまでベーシックに捉え、完遂したうえでどう自由に音楽の力を借りてその瞬間の表現を高みに上げるかってものになるって予想。しかもダンサーもいるってそのインプロビゼーションの比重を自らあげちゃってるものなあ。それを目にする僕らも想像力ばちばちに掻き立てられて興奮する事必至だな。
彼らのステージの前後にはDJのヤンスがプレイ。彼のセレクトって、まじで形を設け切ることをまずは捨てるところから始めるというか、年代とかテーマとか縛りがある時も勿論最高なんですが、そういうものが無くなった時のレンジが凄まじいんですよ。それこそMAKARAのアルバムのようなオフビートからビートバキバキまで多彩なシーンをたくさん見せてくれる。しかも、これは誰の何のエディット?ってなるインパクトのあるものを用意してくれてるし。信頼のヤンスなんです。マサナオくん、そしてMAKARAに紹介出来てうれしいな!
とにかくですね、自由に踊れそうなんです、この音楽。音楽って、みんなのものだけど、みんなで同時に共有しなくちゃならないものではなく、それぞれの横に寄り添ってくれて「お前はどうする?」って個人の選択の余白を与えてくれるもの。イヤフォンでMAKARAの音楽を聴いていると、耳元でそんなことを囁かれている気持ちになるんですね。
音楽による根源的な体験、楽しみにきませんか?いやあ、これも僕の中で「全てジャズ」案件ですね!
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22(月)
Atomic stooges企画『オーバーラン』
Atomic stooges / 50/50's / THE LOVES / seiya isono / noranekoguts
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23(火)
HELLO THE LILAC 1st single 「君にFuture」release
『HELLO!HELLO!TOUR!』
HELLO THE LILAC / Lucky Age / くっつくパピー / STITCHES
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24(水)
休業日
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25(木)
休業日
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26(金)
『止まらない何か vol.11』
(The)SEGARE KIDS(東京) / Kensuke Sudo(神戸) / このゆびとまれ(福井) / The Dahlia(大阪)
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27(土)
『No pain No gain』
降之鳥 / Jose / ZOO KEEPER / To Be Honest / She Side Ship / neke
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28(日)
オレモリカエル 3rdアルバム「おめかし」リリース記念ツアー
『オレ、からころ、奏でる』
オレモリカエル / いちやなぎ / Ribet towns
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29(月)
休業日
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30(火)
休業日
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