MY PARTY TOUR名古屋編(鑪ら場)
ツアーファイナルにあたる名古屋編の話を。 朝にnano集合。今回も車で、まーこおばちゃんの運転で。高松、岡山、名古屋と距離にしては車で2~3時間とはいえ、ありがたいっす。御年73歳、やっぱ元気だわ。 正午頃には名... read more!20周年アンコール
『悪魔のふりして』
JULiA MURPHY / 山下キヨシ / 北原圭悟(コロブチカ) / 奏太(THE HAMIDA SHE'S)
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和歌山発、全国を飛び回るシンガーソングライター、JULiA MURPHYのツアーです。前回黒谷ギューンとのスプリットツアーで来て以来の登場、向こうから「またnanoで唄いたいっす!」って連絡くれての今回、そういう風に「また唄いたい」認定されるのとっても嬉しいです。こういったツアーを続ける歌唄いって、自分たちでしっかり唄う場所を選んでるイメージがあるからこっちからは声掛けにくいのが実際で(基本スケジュール埋まり倒してる。なんせめちゃくちゃ駆けり回ってるし。まじスゲーと思う)、だからこそ本人からの直の連絡嬉しいんですよね、「選ばれた!」って。
JULiAの唄い回しは、僕にとって真っ直ぐに入ってくるもので、というのもSUM41やGREEN DAYが出自のカラッとした西海岸パンクのテイストがあるし、そういった音楽をアコギをかき鳴らして叩きつけるように唄うのがとてもかっこいいし、気持ちよく、迷いのなさに満ち溢れてて潔い。カリフォルニアの青空みたい!(って何度も言うようにカリフォルニア行ったことないし、想像のブルーなんだけど笑)
共演に選んだの3人。
山下キヨシは、至極真っ当な普通の歌を、自分の唄い方で唄いきるミュージシャン。彼も彼で相当迷い続けたタイプであるけれど、今は頼りがい出てきたね。年齢のせいもあるけれど、音楽を演奏するのにはやはりフィジカルが大切と、普通の歌を唄うからこその説得力の持たし方を演奏に求めるやり方、とても素晴らしいね。今や立派なキヨシの輪輪郭が見えます。
北原と奏太(カナタと読みます)はこれからの京都を引っ張っていきたい大学生。同じサークルに所属してるそれぞれのバンドは、見るからに切磋琢磨してて、お互いのライブを観てる時にどちらも最前でぶち上ってる景色には、決して身内のりではない「お前もつええな、まけねーぞ」ってアレが見えるんですね。歌を唄う人間としてますます伸びていってほしいからこそ、JULiAとキヨシっていう迷いなく自分の音楽を唄い続ける人間のライブを見せたかったんです。そういった先輩たちのライブを彼らは良く見てると思うけど、丸裸の弾き語りでの共演だからこそ見えるところがあると思うんです!
タイトルは、「悪魔」とは言わないまでも、独特のオーラをそれぞれ纏うミュージシャンたちが、丸裸になってギター1本とマイク1本で唄ってみたら超人間!みたいな!そんな意味を込めました。
お楽しみに!
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明日4/24のライブは...
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